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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
プロジェクト自主演習K/Self-Directed Project K
時間割コード
/Course Code
T4T10638_TZ
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
複数担当教員
授業形態
/Lecture Form
実技・実習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 協働性とコミュニケーション能力 5
観光学部 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
複数担当教員 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、観光学部のプログラムとして、観光学部教員の指導の下で2年次以降に実施する自主演習です。学生が主体的に行う活動が対象となります。
地域連携プログラム(以下、LPP)のうち、連携教育LPP(Lゼミ)に該当します。
LPPは、和歌山大学観光学部に在籍する学生が、和歌山県内及び大阪南部の市町村をはじめとする地域の方々との連携・協働により、地域の課題解決に向けた活動や調査等に取り組むことを通じて、観光振興や地域再生の実践方法について現場で学ぶことを目的とした観光学部独自の教育プログラムです。
【実務経験を生かした授業科目】
到達目標
/Course Objectives
他の参加学生や地域の人々と協調してプロジェクトに取り組むことができる。
学修した観光学の知識を、実践に適用することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
自主的活動の内容や提出課題、活動認定時間に応じて合否判定します。
所定の活動時間を満たしていても、活動内容や貢献度が不十分であったり、課題等が提出されなかった場合には、不合格となります。詳細は担当教員に確認してください。
教科書
/Textbook
担当教員から指示されます。
参考書・参考文献
/Reference Book
担当教員から指示されます。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
積極的な姿勢で参加してください。
その他必要な事項は指導教員から指示されます。

詳細は担当教員が指示します。
各プログラム等を確認してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
LPPについてはガイダンスを行いますので必ず出席してください。
詳細については、教育サポートシステム等で通知します。
プロジェクト自主演習A・B・C・D等を組み合わせて履修することができますが、卒業に必要な単位として認められる単位数に上限があります。詳細は履修手引を参照してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
担当教員から指示されます。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
担当教員等の指示や依頼にしたがって、準備学習と復習等を行ってください。加えて、取り組むプロジェクトについての自主的な調査・考察等が必要となります。
その他連絡事項
/Other messages
なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
・発見学習、体験学習、反転授業
・普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ③,④】
オフィスアワー
/Office Hours
担当教員が設定しています。
科目ナンバリング
/Course Numbering
TN0002J00011T271
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 プログラム募集 Moodleを通じて、地域連携プログラム(LPP)の募集に関する通知や各プログラムの詳細情報を掲載・配信します。
参加希望者は必ず確認してください。
2 事前学習 プログラムのテーマにかかわる自主学習を行います。詳細は担当教員が指示します。各プログラム等を確認してください。
3 実習 プログラムのテーマ及び具体的な計画に沿って、活動を行います。
各自の活動がチーム全体のなかでどのような役割を果たしているか、常に確認しながら活動を行います。
4 実習成果のとりまとめ 活動の成果を、担当教員及び関係者との協議の中で取りまとめ、それをもとに分析や検証、議論を行います。
5 事後学習 活動成果に関連して、文献調査や関連する他の事例等との比較など、それぞれのプログラムでの成果を自己評価します。
6 成果報告 担当教員等が指示する形式で、プログラムの成果を発表し、フィードバックを受けます。

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