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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/04/01 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
観光応用プロジェクトA/Applied project A for Tourism
時間割コード
/Course Code
T4T10631_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
木川 剛志/KIGAWA Tsuyoshi
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西4号館T101/T101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木川 剛志/KIGAWA Tsuyoshi 観光学部(教員)
谷 俵太/TANI Hyota 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この科目は、授業担当者、谷俵太の街を舞台としたテレビ番組づくりの実務経験を生かし、授業内容において地域に溶け込むフィールドワークの手法を学ぶ授業である。
到達目標
/Course Objectives
観光現象の背景の仮説を立て、その仮説をエビデンスに基づいた検証を行い、考察できる能力を身につける。また、プレゼンテーション能力も身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
受講生の到達目標に対応した観点から、授業内における諸活動が70%、最終成果物30%で評価する。

それぞれの成績評定は次の区分で行う。
 S:とても優秀である(90〜100%)
 A:優秀である(89〜80%)
 B:望ましい水準に達している(79〜70%)
 C:おおむね水準に達している(69〜60%)
 不可:水準に達していない(60%未満)
教科書
/Textbook
使用しない
参考書・参考文献
/Reference Book
特になし。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業で扱う地域については、事前に学習すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
この授業ではフィールドワークを行う。そのため、現地までの交通費が必要となる。また、現地でのコーディネートが必要なため、履修人数に制限を設けている(25人程度)。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
詳細な内容はガイダンスのときに説明する。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業では、学生たちが主体的にフィールドの持つ潜在的な問題を理解し、それについての解決策の提案を行う。具体的にはグループに分かれてフィールドワークを行い、一連の学習を発表する。
(アクティブラーニング実施要項(2)(3)(5)(8)(10)に該当する。)
オフィスアワー
/Office Hours
木川については、火曜日の10:50-12:20、木川研究室においてオフィスアワーを設定する。
科目ナンバリング
/Course Numbering
T80023J01000T281
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 ガイダンス 授業は以下のような方針で進む。現在、現地とのスケジュール調整中であり、詳しいスケジュールは後日更新する。

ガイダンス。学生たちに、本授業の趣旨、また高野山で何をするのか、などの概要を説明する。受講する際の注意事項、採点の方法などを説明する。また、講師の自己紹介など。
2 2 地域特性の探索と仮説構築(1) 事前学習1
この日までに学生たちにはフィールドワークの対象地の概略を勉強してきて、どのような可能性があるかをこの日はグループディスカッションを中心に行う。課題説明。
3 3 地域特性の探索と仮説構築(2) 事前学習2
この日までに学生たちにはフィールドワークの対象地の概略を勉強してきて、どのような可能性があるかをこの日はグループディスカッションを中心に行う。課題説明。
4 4 地域特性の探索と仮説構築(3) 事前学習3
この日までに学生たちにはフィールドワークの対象地の概略を勉強してきて、どのような可能性があるかをこの日はグループディスカッションを中心に行う。課題説明。
5 5 地域特性の探索と仮説構築(4) 事前学習4
この日までに学生たちにはフィールドワークの対象地の概略を勉強してきて、どのような可能性があるかをこの日はグループディスカッションを中心に行う。課題説明。
6 6 フィールドワーク(1) フィールドワーク1
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。
7 7 フィールドワーク(2) フィールドワーク2
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。
8 8 フィールドワーク(3) フィールドワーク3
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。
9 9 フィールドワーク(4) フィールドワーク4
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。
10 10 フィールドワーク(5) フィールドワーク5
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。  
11 11 フィールドワーク(6) フィールドワーク6
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。  
12 12 フィールドワーク(7) フィールドワーク7
現地にてフィールドワークを行い、仮説の検証を行う。また、現地において講師より適時指導を受ける。
13 13 フィールドワーク(8) フィールドワーク8
現地にてフィールドワークを行う。
14 14 プレゼンテーションと講評(1) 最終報告会1
15 15 プレゼンテーションと講評(2) 最終報告会2

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