シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
観光・地域づくり講座/Tourism and Community Renovation
時間割コード
/Course Code
T4T10628_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
出口 竜也/DEGUCHI Tatsuya
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 地域への関心と国際的視点 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
出口 竜也/DEGUCHI Tatsuya 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本講座は、観光地や観光ビジネスにおいて高く評価されているキーパーソンを講師に招へいします。各方面で活躍されている方々のユニークな着眼点やリーダーシップを発揮しての事業の推進、異業種を巻き込んでのコンセンサスの形成方法など、さまざまな観点からの実践事例にふれることで、和歌山県をはじめとする地域の観光振興とまちづくりの方向性について理解していきます。
到達目標
/Course Objectives
・観光・地域づくり講座における各講師の講演を自分なりの基準や考えを明確に設定したうえで批評できる
・日本各地の観光地や観光ビジネスの最前線を深く知り、その現状と課題を指摘できる。
・観光地や観光関連産業において求められるリーダーの行動特性や、その果たすべき役割を説明できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
観光地域づくり講座(全5回)の受講コメントシート(10点×5回=50点)と、ワークショップにおける発表(50点)で評価します。
達成目標と文章表現力を基準に下記の評価を実施します。
受講コメントシート
 S:十二分に達成している(9点以上)
 A:十分に達成している(8点)
 B:達成している(7点)
 C:おおむね達成している(6点)
 不可:達成していない(5点以下)
ワークショップにおける報告(50点)
 S:十二分に達成している(45点以上)
 A:十分に達成している(40~44点)
 B:達成している(35~39点)
 C:おおむね達成している(30~34点)
 不可:達成していない(29点以下)
教科書
/Textbook
使用しません
参考書・参考文献
/Reference Book
使用しません
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業は、後期セメスターによる変則スケジュールとなります。日程はガイダンスで説明します。1単位の授業で回数が少ないので、毎回の講座を含めたすべての授業に必ず出席してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
受講コメントシート等の提出はMoodleを使用します。提出にあたっては、様式と期日の厳守をお願いいたします。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
観光経営、地域再生関連科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学習として、1.5時間程度確保の上、登壇される講師のプロフィールや取り組みをあらかじめインターネット等で検索し、調べてください。また、事後学習として求めている受講コメントシートには1.5時間程度かけてしっかりと書き込んでください。なお、コメントとは自分自身の意見とそう考える理由・根拠のことです。単なる講演内容の説明だけでは評価しませんので、あらかじめご承知おきください。
その他連絡事項
/Other messages
記載なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
講師として登壇される方のプロフィールや取り組みをあらかじめインターネット等で検索し、調べてみるとより理解が深まります。
オフィスアワー
/Office Hours
毎週水曜4時限 訪問先:出口研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
T80022J00001T131
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス(出口) シラバス(授業概要、到達目標)の説明
この授業で身に付けてほしい視点やスキルに関する説明
2 2 講演①(観光庁) 観光庁の取り組みに関する講演
3 3 講演② ゲスト講師による観光・地域づくりの取り組みに関する講演
4 4 講演③ ゲスト講師による観光・地域づくりの取り組みに関する講演
5 5 講演④ ゲスト講師による観光・地域づくりの取り組みに関する講演
6 6 講演⑤ ゲスト講師による観光・地域づくりの取り組みに関する講演
7 7 ワークショップ① 今年度の観光・地域づくり講座の振り返り
8 8 ワークショップ② この講座で得た知識を今後の学修にどのように活用すべきかについての意見交換

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