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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
English Lab ⅠB/English Lab ⅠB
時間割コード
/Course Code
T4T10622_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
堀田 祐三子/HORITA Yumiko
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-206/E1-206
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 協働性とコミュニケーション能力 6
観光学部 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
堀田 祐三子/HORITA Yumiko 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、English Lab 1Aに引き続き、グローバルプログラム(GP2.0)にエントリーして、GP指定科目を受講していくために必要となる英語力を向上させることを目的としています。
GP2.0では、観光に関する国際的な理解を高めるため、観光学および関連する領域の幅広い文献や議論に触れ、学んだ知識をもとに、自身の取り組みや考えを広く世界に発信することを目指します。
そのために必要となる「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を向上させていきます。
加えて、切磋琢磨を通じて、語学力のさらなる向上および観光に関する国際的な理解という、より高い目標にむけて共に学び合う関係をつくることを目指します。
到達目標
/Course Objectives
① English Lab1Aに引き続き、GP2.0をコンプリートするための英語力4技能を、IELTS有能なユーザーレベルにまで引き上げることを目指します。有能なユーザーレベルとは、「不正確さ、不適切さ、誤解もみられるが、概ね効果的に英語を使いこなす能力を有する。特に、慣れた状況下では、かなり複雑な言葉遣いの使用と理解ができる。」レベルです。
② このようなレベルに能力を高めていくため、この授業ではロードマップを作成し、目標達成のための学習を管理することを通して、自己管理力を高めます。
③ 効果的な学習を行うため、共に学び合う関係を構築します。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
① 実力テストおよびIELTSプログレス・チェックもしくはそれに相当する試験の結果を評価します。(60%)
② 学習管理の記録をもとに、自主学習の状況を評価します。(20%)
③ 学習成果の共有や議論に主体的な参加ができたかを評価します。(20%)
教科書
/Textbook
ブリティッシュ・カウンシル著「IELTS公認問題集」(2015)2860円 旺文社 (ISBN-10 : 4010940808)
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて授業内で示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
PCを利用しますので、必ず毎回持参してください。
IELTSプログレス・チェックの受験料1回8000円程度(為替レートの変動により上下します)が必要となります。
授業時間内の学習を有意義なものにするには、自ら目標を設定し、主体的かつ継続的に学習に取り組むことが必要です。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
受講には、GP2.0のプレエントリーしている必要があります。
履修登録は、自動的に行われます。
2年生向けGPガイダンスが行われる場合は必ず出席してください。
授業開設は後期となっていますが、授業は前期中も継続して行います。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
English LabⅡ(3年)、Ⅲ(4年)
Academic Skills Ⅱ(2年)、Ⅲ(3年)
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
語学力の向上には、日々の鍛錬が不可欠です。
学習管理記録をつけながら、授業前に2時間、授業後に1時間程度の学習時間を確保が必要です。
夏季・冬季休業期間中も授業時間外学習を行います。
その他連絡事項
/Other messages
Teams等をつかって、受講者間で、学びの方法や内容の記録を共有し、相互に高め合いながら学びます。
4月学期開始直後にガイダンスを行いますので、必ず出席してください。
GPウィークのイベントや、進捗確認のためのミーティング等を行います。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 10、11】
オフィスアワー
/Office Hours
堀田:月曜9:30-10:00
科目ナンバリング
/Course Numbering
TS0002E00011G222
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 10/7 ガイダンス チーム学習の進め方
目標設定・ロードマップ作成
2 10/15 実力測定 実力テスト_Listening, Reading, Writing
3 10/21 学修計画について 学修計画の確認と共有 Reading Part_Activity1-3
4 10/28 Listening1 アイスブレイク、学修内容の共有、Listening学修確認 Section1対策(テキストP25~29)
5 11/6 Reading1 アイスブレイク、学修内容の共有、Reading学修確認 Reading Part_Activity4-6
6 11/11 Writing1 アイスブレイク、学修内容の共有、Writing学修確認 Task1実践問題①P91
7 11/25 Listening2 アイスブレイク、学修内容の共有、Listening学修確認 Section2対策P30-34
8 12/2 Reading2 アイスブレイク、学修内容の共有、Reading学修確認 Reading Part_Activity7-9
9 12/9 Writing2 アイスブレイク、学修内容の共有、Writing学修確認 Task2実践問題①P113
10 12/16 学修の振り返り アイスブレイク、チーム学修の振り返り
11 12/23 Listening 3 アイスブレイク、学修内容の共有、Listening学修確認 Section3対策P35-39
12 1/6 Reading 3 アイスブレイク、学修内容の共有、Reading学修確認 Reading Part_Activity10-12
13 1/15 Writing 3 アイスブレイク、学修内容の共有、Writing学修確認 Task2 実践問題②P114
14 1/20 学修の振り返り ラップアップとキャリア展望 ゲストスピーカー
15 1/27 まとめと学修成果の確認 実力テスト_Listening, Reading, Writing

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