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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/08/26 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2022年度以降)
開講科目名
/Course
English Lab ⅠA/English Lab ⅠA
時間割コード
/Course Code
T4T10621_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
東 悦子/HIGASHI Etsuko
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
E301教室(西2号館)/E301
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 協働性とコミュニケーション能力 6
観光学部 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
東 悦子/HIGASHI Etsuko 観光学部(教員)
堀田 祐三子/HORITA Yumiko 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、新しくなったグローバルプログラム(GP2.0)に登録して、GP指定科目を受講していくために必要となる英語力を向上させることを目的としています。
GP2.0では、観光に関する国際的な理解を高めるため、観光学および関連する領域の幅広い文献や議論に触れ、学んだ知識をもとに、自身の取り組みや考えを広く世界に発信することを目指します。
そのために必要となる「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を身につけていきます。
到達目標
/Course Objectives
① GP2.0をコンプリートするための、英語力4技能を(IELTs 有能なユーザー)レベル程度にまで引き上げることを目指します。
有能なユーザーレベルとは、「不正確さ、不適切さ、誤解もみられるが、概ね効果的に英語を使いこなす能力を有する。特に、慣れた状況下では、かなり複雑な言葉遣いの使用と理解ができる。」レベルです。
② このようなレベルに能力を高めていくため、この授業では自らのロードマップを作成し、目標達成のための学習を管理することを通して、自己管理力を身につけます。
③ 効果的な学習を行うため、共に学び合う関係をつくります。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
① IELTsのプログレステストもしくはそれに相当する試験を受験し、その結果を評価します。(60%)
② 学習管理の記録をもとに、自主学習の状況を評価します。(20%)
③ 学習成果の共有や議論に主体的な参加ができたかを評価します。(20%)
教科書
/Textbook
IELTS ブリティッシュ・カウンシル公認 本番形式問題3回分 旺文社2800円(税別)
ISBN 978-4-01-094200-0
参考書・参考文献
/Reference Book
授業内で適宜提示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
PCを利用しますので、必ず持参してください。
プログレス・チェックテスト受検料が必要です。5~6000円程度。
授業時間内の学修を有意義なものにするには、自ら目標を設定し、主体的かつ継続的に学習に取り組むことが必要です。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
受講には、GP2.0のプレエントリーが必要です。履修登録は、TOEIC IPの受検後、GPプレエントリーと同時に行います。
GPガイダンスに必ず参加してください。
GPのプレエントリーの際、TOEIC IPのスコアが参照されますので、TOEIC IP受検にむけて各自学習につとめてください。
授業開設は後期となっていますが、授業はGPプレエントリー後から開始します(夏季休業開始前に召集します)。

履修を推奨する関連科目
/Related Courses
English LabⅠB(2年)、Ⅱ(3年)、Ⅲ(4年) 
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
語学力の向上には、日々の鍛錬が不可欠です。
学習管理記録をつけながら、授業前に2時間、授業後に1時間程度の学習時間を確保することが必要です。
夏季休業期間中も自主学習が必要です。

その他連絡事項
/Other messages
Teams等をつかって、受講者間で、学びの方法や内容の記録を共有し、相互に高め合いながら学びます。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
10、11
オフィスアワー
/Office Hours
東:金曜12:30-13:00 
堀田:月曜9:30-10:00
科目ナンバリング
/Course Numbering
TS0002E00011G121
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 10/6 ガイダンス
夏の成果の共有
開始にあたってのガイダンス
夏季休業中学修について
2 10/13 実力テスト
3 10/20 自主学修 チームワーク Listening
4 10/27 自主学修 チームワーク Reading
5 11/10 自主学修 チームワーク Writing
6 11/17 中間テスト①Review
7 11/24 自主学修 チームワーク Listening
8 12/1 自主学修 チームワーク Reading
9 12/8 自主学修 チームワーク Writing
10 12/15 中間テスト②Review
11 12/22 テーマ別GP学修
12 1/12 自主学修 チームワーク Listening
13 1/19 自主学修 チームワーク Reading
14 1/26 自主学修 チームワーク Writing
15 2/2 実力テスト

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