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科目一覧へ戻る | 2024/09/09 現在 |
開講科目名 /Course |
観光地形成論/Tourism Destination Development | ||||||
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時間割コード /Course Code |
T4T10522_T1 | ||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 1, 月/Mon 2 | ||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||
主担当教員 /Main Instructor |
神田 孝治/KANDA Koji | ||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-301/E1-301 | ||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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神田 孝治/KANDA Koji | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、観光地の形成について考えるために、観光地を読み解くにあたっての地理学とその隣接領域おける視座と実践について学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
地理学やその隣接領域の視座から、観光地の形成について考察できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
到達目標に関して、以下の2点で成績評価を行う。(1) 期末レポート試験(A4用紙[40字×40行]3枚以上):50% (2) 授業内レポート・発表:50% |
教科書 /Textbook |
神田孝治・森本泉・山本理佳 編『現代観光地理学への誘いー観光地を読み解く視座と実践』ナカニシヤ出版、2021 ( 978-4779516054、2400円+税) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業内で適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
期末レポート試験はMoodle上で提出する。授業内発表は担当部分のレジュメの作成を伴う。内容等の詳細は授業内で説明する。授業内でPCを使用するので各自持参すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習30時間(各授業あたり2時間)と復習15時間(各授業あたり1時間)を行ってください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習、(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、(8)学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
T80023J01000T281 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | ①10月7日・1限 | イントロダクション | 講義:授業の進め方、成績評価の方法など | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
2 | ②10月7日・2限 | 現代における観光地理学の視座 | 講義:観光地を読み解く視座と実践について | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
3 | ③10月21日・1限 | 観光地化された空間を読み解く① | 講義・発表・ディスカッション:リゾート、自然 | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
4 | ④10月21日・2限 | 観光地化された空間を読み解く② | 講義・発表・ディスカッション:聖地、ヘリテージ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
5 | ⑤10月28日・1限 | 観光地化された空間を読み解く③ | 講義・発表・ディスカッション:都市、まとめ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
6 | ⑥10月28日・2限 | 観光地を人から読み解く① | 講義・発表・ディスカッション:ツーリスト、ホスピタリティ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
7 | ⑦11月11日・1限 | 観光地を人から読み解く② | 講義・発表・ディスカッション:エスニシティ、ジェンダー | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
8 | ⑧11月11日・2限 | 観光地を人から読み解く③ | 講義・発表・ディスカッション:ジェネレーション、まとめ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
9 | ⑨11月11日・5限 | 観光地の新しい潮流を読み解く① | 講義・発表・ディスカッション:エシックス、ダークツーリズム | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
10 | ⑩11月25日・1限 | 観光地の新しい潮流を読み解く② | 講義・発表・ディスカッション:アート、デジタルメディア | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
11 | ⑪11月25日・2限 | 観光地の新しい潮流を読み解く③ | 講義・発表・ディスカッション:オーバーツーリズム、まとめ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
12 | ⑫11月25日・5限 | 隣接領域の視座から観光地を読み解く① | 講義・発表・ディスカッション:観光社会学、観光人類学 | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
13 | ⑬12月2日・1限 | 隣接領域の視座から観光地を読み解く② | 講義・発表・ディスカッション:観光心理学、観光歴史学 | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
14 | ⑭12月2日・2限 | 隣接領域の視座から観光地を読み解く③ | 講義・発表・ディスカッション:観光計画学、まとめ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
15 | ⑮12月2日・5限 | 全体のまとめ | 講義:全体のまとめ | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |