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科目一覧へ戻る | 2025/04/01 現在 |
開講科目名 /Course |
観光メディア論/Tourism and Media | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
T4T10509_T1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 1, 火/Tue 2 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
神田 孝治/KANDA Koji | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西4号館T101/T101 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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神田 孝治/KANDA Koji | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
観光現象にはメディアが大きな役割を果たしている。本講義では、メディアに注目して観光について考えるにあたっての必要な基礎知識とともに、関連する視座に基づき具体的な事例をいかに考察するのかについて学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
メディアに注目して観光について考えるにあたっての必要な基礎知識をふまえ、関連する視座に基づき具体的な事例を考察できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
到達目標に関して、以下の2点で成績評価を行う。(1) 期末レポート試験(A4用紙[40字×40行]3枚以上):70% (2) 授業内レポート:30% |
教科書 /Textbook |
大橋昭一・橋本和也・遠藤英樹・神田孝治編『観光学ガイドブック——新しい知的領野への旅立ち』ナカニシヤ出版、2014(9784779508264、2800円+税) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業内で適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習30時間(各授業あたり2時間)と復習15時間(各授業あたり1時間)を行ってください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習、(5)学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、(8)学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
T80022J01000T131 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | ①4月15日・1限 | イントロダクション | 授業の進め方、成績評価の方法、観光とは何か、観光学とは | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
2 | ②4月15日・2限 | 観光メディア研究の基礎知識① | 近代的観光の発展 | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
3 | ③4月22日・1限 | 観光メディア研究の基礎知識② | ポストモダン社会と観光 | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
4 | ④5月2日・1限 | 観光メディア研究の実践① | 旅の自由と観光① | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
5 | ⑤5月2日・2限 | 観光メディア研究の実践② | 旅の自由と観光② | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
6 | ⑥5月13日・1限 | 観光メディア研究の視座① | メディア、観光客のまなざし | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
7 | ⑦5月13日・2限 | 観光メディア研究の視座② | 真正性、観光経験 | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
8 | ⑧5月20日・1限 | 観光メディア研究の実践③ | バックパッカーのまなざしと経験① | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
9 | ⑨5月20日・2限 | 観光メディア研究の実践④ | バックパッカーのまなざしと経験② | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
10 | ⑩5月27日・1限 | 観光メディア研究の視座③ | ホスピタリティ、ジェンダー | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
11 | ⑪5月27日・2限 | 観光メディア研究の視座④ | 伝統の創造、ポストコロニアリズム | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
12 | ⑫6月3日・1限 | 観光メディア研究の実践⑤ | 南国楽園幻想① | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
13 | ⑬6月3日・2限 | 観光メディア研究の実践⑥ | 南国楽園幻想② | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
14 | ⑭6月10日・1限 | 観光メディア研究の実践⑦ | 現代女性の旅① | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |
15 | ⑮6月10日・2限 | 観光メディア研究の実践⑧ | 現代女性の旅② | 授業の進行状況・受講者数に応じて、授業方法・授業内容を調整することがある。 |