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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/09 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地域再生特殊講義A/Regional Revitalization A
時間割コード
/Course Code
T4T10454_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 3, 金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
五月女 賢司
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西4号館T101/T101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
五月女 賢司 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、(1)万博と地域再生、(2)博物館と地域再生、(3)郊外住宅地と地域再生、という主に3つの単元で構成しています。
 この授業を受講することにより、さまざまな空間や媒体が地域社会との関わりの中でどのように展開できるかを理解し、自らの考え方や価値判断を他者と共有・議論し、発表が出来るようになることを目標とします。
 この科目は,担当教員の博物館学芸員としての過去の実務経験を活かした、史料研究やフィールドワークに根差した近現代史の知識・解釈共有や展示に関する授業内容を含みます。
到達目標
/Course Objectives
・万博、博物館、郊外住宅地の歴史や現在を理解し、自らの経験・考えに照らし合わせることで自らの理想とする地域社会像を説明することができるようになる。
・万博、博物館、郊外住宅地と地域再生に関するさまざまな課題について検討し、それらの活用案や改善案を提案できるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
3つの単元毎に、理解度を課題(レポート)とグループ発表内容で評価するとともに、最終授業終了後の単位認定試験で評価します。

課題(レポート)は、各回、次の①と②の各10点満点、最終課題(レポート)は③の40点満点です。【10点×6回+40点】
①:課題(レポート) 10点×3回
②:グループ発表 10点×3回
③:最終課題(レポート):40点

成績評定は、次の区分(課題/回,最終課題)です。
S:十分達成し、他の事例に応用できる(9点以上,36点以上)。
A:十分達成している(8点,32~35点)。
B:達成している(7点,28~31点)。
C:おおむね達成している(6点,24~27点)。
不可:達成していない(6点未満,24点未満)。
教科書
/Textbook
初回の授業で予習教材集を配布します。
必要に応じ、追加資料を随時配布します。
参考書・参考文献
/Reference Book
記載事項なし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業内(グループワーク等)でPCを使用するので、各自持参してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
大学での学修は個人毎に異なりますので、過度な他者との比較は弊害となります。また、他者の情報はプライバシー侵害にならないよう注意してください。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業までに指定された教材を読んでください。
授業時間外学習として毎回予習2時間・復習2時間を確保してください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
課題について,グループワークで議論し,結果をグループ内で発表する。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑧、⑩】
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
T07043J01000R211
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 万博、博物館、郊外住宅地の歴史や現在① ・万博の歴史と現在
・博物館の歴史と現在
・郊外住宅地の歴史と現在
2 2回目 万博、博物館、郊外住宅地の歴史や現在② ・万博の歴史と現在
・博物館の歴史と現在
・郊外住宅地の歴史と現在
3 3回目 万博と地域再生① ・グループワーク:万博と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
4 4回目 万博と地域再生② ・グループワーク:万博と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
5 5回目 万博と地域再生③ ・グループワーク:万博と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
6 6回目 万博と地域再生④ ・グループ発表:活用案や改善案について PC使用
7 7回目 博物館と地域再生① ・グループワーク:博物館と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
8 8回目 博物館と地域再生② ・グループワーク:博物館と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
9 9回目 博物館と地域再生③ ・グループワーク:博物館と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
10 10回目 博物館と地域再生④ ・グループ発表:活用案や改善案について PC使用
11 11回目 郊外住宅地と地域再生① ・グループワーク:郊外住宅地と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
12 12回目 郊外住宅地と地域再生② ・グループワーク:郊外住宅地と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
13 13回目 郊外住宅地と地域再生③ ・グループワーク:郊外住宅地と地域再生に関するさまざまな課題について検討(5~6名程度のグループで実施) PC使用
14 14回目 郊外住宅地と地域再生④ ・グループ発表:活用案や改善案について PC使用
15 15回目 まとめ ・グループ・ディスカッション:万博、博物館、郊外住宅地と地域再生に関するさまざまな課題とそれらの活用案や改善案についてディスカッションをしたうえで、個人としての意見をまとめる(5~6名程度のグループで実施)
16 16回目 単位認定試験 ・単位認定試験

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