シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/09 現在 |
開講科目名 /Course |
観光韓国語/Korean for Tourism | ||||||
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時間割コード /Course Code |
T4T10173_T1 | ||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4 | ||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||
主担当教員 /Main Instructor |
曺 禎敏/CHO JUNG MIN | ||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-103/E1-103 | ||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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曺 禎敏/CHO JUNG MIN | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業は、 (1)学生が韓国語の聞く能力を身につける (2)学生が韓国語の書く能力を身につける (3)学生が韓国語の話す能力を身につける (4)身につけた韓国語を応用する、というねらいを持ち、 会話のフレームを中心に構成しています。 この授業を受講することにより、あなたは、基本会話を通じた、 単語や文法を学習することにより、 簡単な韓国語のコミュニケーション能力を身につける事と 韓国の文化をより深く知ることが出来るようになることを目標とします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
学生はふりがななしでハングルを読むようになる。 ・学生はハングルを書けるようになる ・学生は正しい発音で話すようになる。 ・学生は習った単語や文法、表現を利用して、簡単なコミケーションを取るようになる。 ・学生は日本と韓国の文化の違いを比較して、より深く知るようになる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業の中で2回の小テスト行いと共に最終授業終了後の単位認定試験を行い、 ハングルや韓国語の学習成果を評価します。 なお、小テスト・単位認定試験と共に平常点をとり、最終評価をします。 ①2回の小テスト(20点) 1回はスピーキング(10点×1回) A:内容、返事が出る時間が早くて発音が正確である B:内容、返事が出る時間が早い C:内容、返事が出る時間が遅い 不可:返事不可 1回は筆記試験(10点×1回、採点による) ②単位認定試験(50点、採点による) ③平常点をとる(30点) 課題、授業中の発表を含め、授業への積極的な参加を高く評価します 成績評価は、次の区分です S:十分達成し、応用できる(90点~100点) A:十分達成している(80点~89点) B:達成している(70点~79点) C:おおむね達成している(60点~69点) 不可:達成していない(60点未満) |
教科書 /Textbook |
とくに定めてない(毎回の講義時に資料を配付する) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
講義中に適宜紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業開始時間に遅れないように注意すること。 私語禁止 スマートフォン・パソコンの利用は原則禁止 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
ハンブル(子音・母音)を読む能力・発音の変化の基本知識・韓国簿の文法の基本知識が必要です。 基本知識については授業開始までに、各自で学習をお願いいたします |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って,準備学習15時間と復習75時間を行なってください (週当たり準備学習1時間,復習3時間)。 準備学習としては文字(ハングル)の読み方や発音の変化です。 復習学習としては単語とフレーム(会話)を覚えてください。 また,韓国語のコミュニケーション能力を高めるためには,文法と単語が重要であるため,文法と単語の復習を毎回授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業のねらいを達成するために、授業前後に学習が必要 韓国ドラマ・映画・K-Popなどを通じて, 韓国の文化の理解を深めると共に,韓国語が耳になれるようにしてください。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑥】 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
T80022J01000T131 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回 | (1)全体スケジュールと韓国語の理解 | 会話(Speaking, Reading, Listening,Writing) G:Grammar, C:Culture | オリエンテーション:自己紹介、スケジュール、成績評価 C:ハングルと韓国語、ハングルの仕組み |
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2 | 2回 | (1)全体スケジュールと韓国語の理解 | G:韓国語発音の変化 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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3 | 3回 | (2)基本挨拶の習得 (3)日常生活で活用できる表現の習得1 |
会話:挨拶、教室でよく使う言葉、自己紹介1 W:単語 G:~です(입니다)/~ですか?(입니까)?,は(은/는) 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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4 | 4回 | (3)日常生活で活用できる表現の習得2 | 会話:自己紹介2 G:~が(이/가) 、発音の変化 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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5 | 5回 | (4)より豊富な会話に活用できる表現の習得1 | 会話:疑問文を使って1 W:単語 G:~です(예요/이에요) 、~ではありません(이/가 아니에요) 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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6 | 6回 | (4)より豊富な会話に活用できる表現の習得2 | 会話:疑問文を使って2 W:単語 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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7 | 7回 | (4)より豊富な会話に活用できる表現の習得3 | 会話:約束 W:単語 G:あります・います(있습니다/있어요),ありません・いません(없습니다/없어요) 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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8 | 8回 | (4)より豊富な会話に活用できる表現の習得4 | 会話:日程 W:単語 G:否定文,~から~まで(-부터-까지&-에서-까지) 、~ます・です(ㅂ/니다)&並列(고) 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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9 | 9回 | (5)生活・旅行で活用できる表現の習得1 | 会話:数字を使って1 G:漢数字,固有数字 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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10 | 10回 | (5)生活・旅行で活用できる表現の習得2 | 会話:数字を使って2 G:漢数字,固有数字 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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11 | 11回 | (5)生活・旅行で活用できる表現の習得3 (6)韓国文化の理解1 | 会話:移動 W:単語 C:韓国の交通 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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12 | 12回 | (5)生活・旅行で活用できる表現の習得4 | 会話:宿泊 W:単語 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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13 | 13回 | (5)生活・旅行で活用できる表現の習得4 (6)韓国文化の理解2 | 会話:観光・娯楽 W:単語 C:韓国の文化 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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14 | 14回 | (6)韓国文化の理解3 | C:韓国の文化 ※授業内容のまとめ 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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15 | 15回 | (7)危機状況で活用できる表現の習得 | 会話:トラブル W:単語 会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。 |
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16 | 16回 | (8)授業のまとめと単位認定試験 | まとめと単位認定試験 |