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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/08/26 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2022年度以降)
開講科目名
/Course
観光韓国語/Korean for Tourism
時間割コード
/Course Code
T4T10173_T1
開講所属
/Course Offered by
観光学部/Faculty of Tourism
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 1, 木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
曺 禎敏/CHO JUNG MIN
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
T101教室(西4号館)/T101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
観光学部 専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
曺 禎敏/CHO JUNG MIN 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
" この授業は、(1)学生が韓国語の聞く能力を身につける (2)学生が韓国語の書く能力を身につける(3)学生が韓国語の話す能力を身につける(4)身につけた韓国語を応用する、というねらいを持ち、会話のフレームを中心に構成しています。
 この授業を受講することにより、あなたは、基本会話を通じた、単語や文法を学習することにより、簡単な韓国語のコミュニケーション能力を身につける事と韓国の文化をより深く知るようになることを目標とします。"
到達目標
/Course Objectives
・学生はふりがななしでハングルを読むようになる。・学生はハングルを書けるようになる・学生は正しい発音で韓国語を話すようになる。・学生は習った単語や文法、表現を利用して、簡単なコミケーションを取るようになる。・学生は日本と韓国の文化の違いを比較して、より深く知るようになる
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
"授業の中で4回の小テストと共に最終授業終了後の単位認定試験を行い、韓国語の学習成果を評価します。なお、小テスト・単位認定試験と共に平常点をとり、最終の成績評価をします。
①4回の小テスト
 2回は筆記試験(10点×2回、採点による)
 2回はスピーキング(10点×2回)
 S:返事の内容が正しい・返事が出る時間が早い・発音が正確(10点)
 A+:返事の内容が正しい・返事が出る時間が早い・発音が不正確ではあるが、聞き取れる事は可能(9点)
 A:返事の内容が正しい・返事が出る時間が早い・発音が不正確で聞き取れる事は難しい(8点)
 B+:返事の内容が正しい・返事が出る時間が遅い・発音が正確(7点)
 B:返事の内容が正しい・返事が出る時間が遅い・発音が不正確ではであるが、聞き取れる事は可能(6点)
 C返事の内容が正しい・返事が出る時間が遅い・発音が不正確で聞き取れる事は難しい(5点)
 D:返事不可(4点)
 不可:テストに不参加
②単位認定試験(40点、採点による)
③平常点をとる(20点、授業への積極的な参加を高く評価します)
成績評価は、次の区分です
 S:十分達成し、応用できる(90点~100点)
 A:十分達成している(80点~89点)
 B:達成している(70点~79点)
 C:おおむね達成している(60点~69点)
 不可:達成していない(60点未満)"

①授業中の小テストの実施(筆記2回、スピーキング2回)(40%) |②平常点(授業内の積極的な取り組みを高く評価する)(20%) |③単位認定試験の実施(40%)|全体で60%以上のポイントを獲得した学生に単位を認定する。
教科書
/Textbook
とくに定めてない(毎回の講義時に資料を配付する)
参考書・参考文献
/Reference Book
講義中に適宜紹介する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
"授業開始時間に遅れないように注意してください。
遅れた場合は、静かに着席してください。
私語禁止
スマートフォン・パソコンの利用は原則禁止"
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
ハンブル(子音・母音)を読む能力・発音の変化の基本知識・韓国語の文法の基本知識が必要です。基本知識については各自で、学習をお願いいたします。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って,準備学習15時間と復習75時間を行なってください(授業1回当準備学習1時間,復習3時間)。|準備学習としては文字(ハングル)の読み方や発音の変化・文法の基本知識です。|復習学習としては単語とフレーム(会話)を正しい発音と共に覚えてください。また,韓国語のコミュニケーション能力を高めるためには,文法と単語が重要であるため,文法と単語の復習を毎回授業ごとに自主的学修を求めます。
ほぼ毎週小テストがあります。学習の時間は十分確保するようにお願い致します

その他連絡事項
/Other messages
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
韓国ドラマ・映画・K-Popなどを通じて,韓国の文化の理解を深めると共に,韓国語が耳になれるようにしてください。|【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑥】
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
T80022J01000T131
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 "会話(Speaking, Reading, Listening,Writing) G:Grammar; C:Culture
| オリエンテーション:自己紹介、スケジュール、成績評価の説明
C:ハングルと韓国語、ハングルの仕組み"
2 "会話:挨拶 、教室でよく使う言葉

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
3 "会話:自己紹介①  W:単語   G:~です(입니다)/~ですか?(입니까)?,は(은/는)

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
4 "会話:自己紹介②   G:~が(이/가)   C:韓国の文化

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
5 " 会話:疑問文を使って①   W:単語   G:~です(예요/이에요) 、~ではありません(이/가 아니에요)

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
6 "会話:疑問文を使って②   W:単語

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
7 "会話:約束  W:単語  G:あります・います(있습니다/있어요),ありません・いません(없습니다/없어요)

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
8 "会話:日程  W:単語 G:否定文,~から~まで(-부터-까지&-에서-까지) 、~ます・です(ㅂ/니다)&並列(고)
会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
9 "会話:数字を使って①  G:漢数字,固有数字

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
10 "会話:数字を使って② G:漢数字,固有数字 C:韓国の文化

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
11 "会話:移動 W:単語 C:韓国の交通

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
12 "会話:宿泊  W:単語 

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
13 "会話:観光・娯楽 W:単語  

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
14 "C:韓国の文化 ※授業内容のまとめ
"
15 "会話:トラブル W:単語

会話のテーマに相応しいフレームを基に単語と文法を学習します。授業中は単語や文章を正しい発音で読み上げ、書くことで、目で覚える、耳で覚える、手で覚えていきます。"
16 単位認定試験

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