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科目一覧へ戻る | 2025/04/01 現在 |
開講科目名 /Course |
観光と音楽/Tourism and Music | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
T4T10048_T1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
米山 龍介/YONEYAMA Ryusuke | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西4号館T101/T101 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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米山 龍介/YONEYAMA Ryusuke | 観光学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業は、ヒット曲を(1)昭和60年代、(2)昭和50年代、(3)昭和40年代~30年代、(4)昭和20年代~昭和初期、という4つの単元で構成しています。 この授業を受講することにより、和歌山大学観光学部における学修計画について、学位授与方針とそれを実現するために活用できるツールを理解し、学修を進めることが出来るようになることを目標とします。 この科目は、担当教員の音楽家としての実務経験を活かした観光学の視点から、ブランド或いはアイデンティティーである日本固有の音楽文化を再認識することで、観光に寄与できる授業内容を含んでいます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
大学生の学修状況や学修ニーズを理解し、自らの学修状況と対比することで次の学修計画に反映できるようになる。また、事前・事後学習の状況や授業理解度、課題提出や単位認定試験の結果について振り返り、次の学修に反映(活用・改善)できるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
4つの単元毎に、課題に対する理解度、自己分析を課題(レポート)で評価するとともに、最終授業終了後の単位認定試験で評価します。 課題(レポート)は、単元ごと次のAとBの40点満点、単位認定試験はCの60点満点です。 【40点+60点】合計100点 A:課題に対する理解度 B:調査・発表、改善案の提示、意見交換 C:授業で扱った課題に関する設問(選択解答)、自己評価(記述解答) 成績評定は、次の区分(課題/回,単位認定試験)です。 S:特に優れた成果を修めた(100点~90点) A:優れた成果を修めた(89~80点) B:期待される成果を修めた(79~70点) C:必要とされる最低限の成果を修めた(69~60点) F:必要とされる最低限の成果を修めることができなかった(60点未満) 放棄:不合格 評価対象外(0点) 聴講:ー 評価対象外(Em) |
教科書 /Textbook |
使用しません。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
自身のキャリア形成、大学院進学に関心のある人の参加も歓迎します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
レポートはMoodleにて提出してください。大学での学修は個人毎に異なりますので、過度な他者との比較は弊害となります。また、他者の情報はプライバシー侵害にならないよう注意してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業後、授業内容を振り返り、事後評価を行ってください。 授業時間外学習として毎回予習 2 時間・復習 2 時間を確保してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に示すテーマについて、自らの考えを整理して述べる。 アクティブラーニング ③、④、⑤、⑦、⑨ 、 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
T80103J01000T281 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | イントロダクション:この講義の学び |
ガイダンス :この講義における意義について学ぶ |
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2 | 2回目 | 昭和60年代(1) | 講義:昭和60年代のヒット曲について① |
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3 | 3回目 | 昭和60年代(2) | 講義:昭和60年代のヒット曲について② | |
4 | 4回目 | 昭和50年代(1) | 講義:昭和50年代のヒット曲について① | |
5 | 5回目 | 昭和50年代(2) | 講義:昭和50年代のヒット曲について② | |
6 | 6回目 | 昭和50年代(3) | 講義:昭和50年代のヒット曲について③ | |
7 | 7回目 | 昭和50年代(4) | 講義:昭和50年代のヒット曲について④ | |
8 | 8回目 | 昭和50年代(5) | 講義:昭和50年代のヒット曲について⑤ | |
9 | 9回目 | 昭和50年代(6) | 講義:昭和50年代のヒット曲について⑥ | |
10 | 10回目 | 昭和40年代(1) | 講義:昭和40年代のヒット曲について① | |
11 | 11回目 | 昭和40年代(2) | 講義:昭和40年代のヒット曲について② | |
12 | 12回目 | 昭和40年代(3) | 講義:昭和40年代のヒット曲について③ | |
13 | 13回目 | 昭和30年代 | 講義:昭和30年代のヒット曲について | |
14 | 14回目 | 昭和20年代 | 講義:昭和20年代のヒット曲について | |
15 | 15回目 | 昭和10年代~昭和初期 まとめと振り返り |
講義:昭和10年代・昭和初期のヒット曲について 講義:まとめ |
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16 | 16回目 | 単位認定試験 |