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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
観光人類学/Tourism Anthropology | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
T1T16101_T1 | ||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
金/Fri 1, 金/Fri 2 | ||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
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学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
宋 多情 | ||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
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教室 /Classroom |
西4号館T101/T101 | ||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 宋 多情 | 観光学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、観光を文化人類学の視点から捉える基本的な考え方を学ぶ。学生は、観光をめぐる人びとの実践や社会の動きを事例を通して考え、文化人類学の考え方を用いて観光現象を読み解く力と姿勢を身につける。これにより、観光を多角的に捉える基礎的な思考の枠組みを養う。 | ||||
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到達目標 /Course Objectives |
1.観光を人類学的視点から基本概念を用いて説明することができる。 2.講義で扱った概念を用いて、観光に関わる具体的な事例について説明することができる。 3.観光現象を複数の観点から捉え、自らの言葉で考察することができる。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各回のリアクションペーパー50%、最終課題(レポート)50% | ||||
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教科書 /Textbook |
とくに指定しない | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて提示する。 | ||||
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
学生の理解度等に応じて、授業内容を調整する場合があります。 | ||||
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間および復習2時間(課題に取り組む時間を含む)を行うこと。 | ||||
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その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業内で提示するテーマについて各自が考察し、リアクションペーパーにより自らの考えを整理する。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項(4)】 |
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オフィスアワー /Office Hours |
水曜日 13:00–14:00(事前連絡要) | ||||
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科目ナンバリング /Course Numbering |
T80023J01001B244 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 1 | ガイダンス | 講義の目的・到達目標・評価方法を説明する。人類学の視点から観光を捉えるための基本用語と講義の範囲を確認する。 | |
| 2 | 2 | 文化人類学の視点 | 文化人類学の基本的な考え方とその視点を理解する。 | |
| 3 | 3 | 観光人類学の展開 | 観光人類学の発展の流れと主要な論点を概観する。 | |
| 4 | 4 | フィールドワークとエスノグラフィ(1) | 人類学の基本的な調査方法を学び、現場での観察と記録のあり方を理解する。 | |
| 5 | 5 | フィールドワークとエスノグラフィ(2) | 人類学の基本的な調査方法を学び、現場での観察と記録のあり方を理解する。 | |
| 6 | 6 | ホストとゲスト | 観光におけるホストとゲストの相互作用に着目する。 | |
| 7 | 7 | 文化と観光 | 地域の日常生活や伝統が観光の中でどのように語られ、位置づけられるのかを考える。 | |
| 8 | 8 | 真正性と「本物らしさ」 | 観光で語られる「本物らしさ」の意味を整理する。観光によって演出される文化の姿について具体例をもとに考察する。 | |
| 9 | 9 | 開発と観光 | 観光開発や持続可能性をめぐる議論に触れ、開発と地域社会の関係を考える。 | |
| 10 | 10 | 観光ガイドと「ものがたり」 | 観光ガイドの役割に注目する。観光体験がどのように作られるのかを理解する。 | |
| 11 | 11 | 世界遺産と観光 | 世界遺産制度の枠組みと観光の展開を概観する。 | |
| 12 | 12 | 遺産化と地域社会 | 遺産化の過程における人びとの意識や実践に注目する。制度の導入をめぐる地域社会の動きを考える。 | |
| 13 | 13 | 観光現場の葛藤とリスク | オーバーツーリズムなど、観光地が抱える課題を整理し、その背景と影響を考察する。 | |
| 14 | 14 | 合意形成と地域の運営 | 観光地における制度運用や資源管理の実践に着目する。地域の運営をめぐる合意形成のあり方を考える。 | |
| 15 | 15 | まとめ | これまでの議論を振り返り、人類学的視点で観光を捉える意義を整理する。 |