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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
観光史/History of Tourism | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
T1T11303_T1 | ||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
月/Mon 3, 月/Mon 4 | ||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||
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学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
遠藤 理一 | ||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
西4号館T101/T101 | ||||||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 遠藤 理一 | 観光学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業のねらいは、近代観光の歴史を学ぶことを通じて観光事業や観光旅行が存在していることの歴史的条件や、その性質についての理解を深めることにあります。そのために19C英国における近代観光の誕生にはじまり、日本の開国・近代化の中で観光事業が行われていく過程を学んでいきます。そうして歴史的に観光事業がどのようなものとして期待され、実施されてきたのか、それに合わせてどのような新しい伝統・習慣が人々のあいだに形成されたのかを知るとともに、近代化・資本主義・西洋化・植民地主義など近代史の重要なキーワードに観光がどのように関わってきたのかを学びます。 | ||||
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到達目標 /Course Objectives |
①過去の観光現象について、それがなぜ起こっていたのかを当時の社会背景との関わりから考えられるようになる。②歴史的事例をもとに、観光と近代化・資本主義・西洋化(あるいはグローカリゼーション)、植民地主義との関わりを理解し、説明・記述できるようになる。 | ||||
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
リアクションペーパー(40%)、中間テスト(30%)、期末テスト(30%) | ||||
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教科書 /Textbook |
教科書は指定しない。受講上必要な資料はmoodleにアップする。 | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
白幡洋三郎, 1996, 『旅行ノススメ 昭和が生んだ庶民の新文化』中央公論新社. 978-4121013057 絶版(和歌山大学図書館に所蔵あり) ケネス・ルオフ, 2010, 『紀元二千六百年ーー消費と観光のナショナリズム』朝日新聞出版. 978-4022599728 1650円 |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし | ||||
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
授業後に学習時間を確保し、復習や関連文献の講読を行なってください。 | ||||
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その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (アクティブ・ラーニング実施要項7) |
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オフィスアワー /Office Hours |
火曜3限。教員研究室。事前にメールで連絡してください(endo3410@wakayama-u.ac.jp)。 | ||||
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科目ナンバリング /Course Numbering |
T80022J01011B243 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 1 | イントロダクション、観光史とは何か |
授業の概要と流れについて理解する。また、観光史の理解のために重要となるポイントを概説する |
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| 2 | 2 | 19世紀イギリスにおける近代観光① | 19世紀イギリスにおけるツーリズム誕生について、産業化との関わりとともに学ぶ | |
| 3 | 3 | 19世紀イギリスにおける近代観光② | 19世紀イギリスにおけるツーリズム誕生について、都市化との関わりとともに学ぶ | |
| 4 | 4 | 近代日本における国際観光事業① | 幕末からに1930年代おける日本における国際観光事業について、欧化政策との関わりとともに学ぶ | |
| 5 | 5 | 近代日本における国際観光事業② | 幕末からに1930年代おける日本における国際観光事業について、ナショナリズムとの関わりとともに学ぶ | |
| 6 | 6 | 近代日本における国際観光事業③ | 幕末からに1930年代おける日本における国際観光事業について、国際貿易との関わりとともに学ぶ | |
| 7 | 7 | 近代日本における国際観光事業④ | 幕末からに1930年代おける日本における国際観光事業について、植民地主義との関わりとともに学ぶ | |
| 8 | 8 | 中間テスト、解説と振り返り | 授業前半についての中間テストを行い、その後解説・振り返りを行う | |
| 9 | 9 | 近代日本の人々の観光文化① | 日本の人々の観光文化の変遷について、(とくに関西地域の)寺社の事業とともに学ぶ。 | |
| 10 | 10 | 近代日本の人々の観光文化② | 日本の人々の観光文化の変遷について、(とくに関西地域の)百貨店の事業とともに学ぶ | |
| 11 | 11 | 植民地主義と観光① | 日本の植民地における国際観光事業について学ぶ | |
| 12 | 12 | 植民地主義と観光② | 日本の植民地における国内観光事業について学ぶ | |
| 13 | 13 | 占領期日本の観光① | 敗戦後の日本における米軍将兵のツーリズムについて学ぶ | |
| 14 | 14 | 占領期日本の観光② | 敗戦後の日本の国際観光事業、1950年代日本の人々の観光旅行、およびその後の現代観光史の概要について学ぶ | |
| 15 | 15 | 期末テスト、解説 | 授業後半についての期末テストを行い、その後解説・振り返りを行う |