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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
観光と持続可能性/Tourism and Sustainability | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
T1T11302_T1 | ||||||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
観光学部/Faculty of Tourism | ||||||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
水/Wed 3, 水/Wed 4 | ||||||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||
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学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
鍋倉 咲希/NABEKURA Saki | ||||||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
東1号館E1-102/E1-102 | ||||||||||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 鍋倉 咲希/NABEKURA Saki | 観光学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業は国際的に生じているさままざまな観光開発の問題と可能性を知ることで、「持続可能な観光」を多面的に捉えなおすことを目的としています。観光は人びとに「楽しみ」をもたらす現象ですが、観光地化の進展においては利点だけでなくさまざまな問題もみられます。授業では「そもそも持続可能性とはなにか」を入口に、開発協力の国際的動向と、エコツーリズムやボランティアツーリズムなどの観光の事例を結びつけて考えることで、観光の望ましいあり方について考える手がかりを得ます。シラバスは授業の進め方によって変更することがあります。 | ||||
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到達目標 /Course Objectives |
(1)開発協力の世界的動向について説明することができる。 (2)「持続可能な観光」について、観光開発の問題を踏まえ説明することができる。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業への参加度(各回の提出物、グループワークへの参加度)40%、期末レポート60% | ||||
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教科書 /Textbook |
とくに指定しない | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
(1)『貧困の超克とツーリズム』(江口信清・藤巻正己編、明石書店、2010、ISBN: 9784750331690) (2)『国際協力と想像力――イメージと「現場」のせめぎ合い』(松本悟・佐藤仁編、日本評論社、2021、ISBN: 9784535559752) (3)『よくわかる開発学』(大森佐和・西村幹子編、ミネルヴァ書房、2022、ISBN: 9784623094554) |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
人数にもよりますが、本授業では一部グループワークを行うため、授業への積極的な参加を求めます。 | ||||
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
観光の持続可能性について考えるために、事前学修2時間、事後学修2時間を目安とします。 | ||||
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その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業内容の理解を深めるために個人・グループワークを行います。また、レポートでは学生自らが具体的なテーマ・対象を決め、論理的に解を導き出すことを目指します。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項4,5,7,10】 |
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オフィスアワー /Office Hours |
担当教員研究室。木曜日2限 | ||||
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科目ナンバリング /Course Numbering |
T08012J11011B242 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 1 | 「持続可能な観光」とは何か? |
開発協力と観光の関係 | |
| 2 | 2 | 観光開発の基礎知識 | マスツーリズムからオルタナティブ・ツーリズムまで | |
| 3 | 3 | 開発協力の展開① | 開発協力の歴史的展開を知る | |
| 4 | 4 | 開発協力の展開② | 課題を通じて開発協力の歴史と基礎知識を身につける | |
| 5 | 5 | 映像作品視聴 | 『ポバティー・インク』(仮)の鑑賞 | |
| 6 | 6 | グループワーク | 映像視聴を通じ、開発協力の構造と貧困産業の実態を知る | |
| 7 | 7 | 「持続可能な観光」を問う① | 日本における観光開発の歴史を知り、「地域活性化」を相対的に考える | |
| 8 | 8 | 「持続可能な観光」を問う② | ボランティアツーリズムを例に観光と貧困の問題を考える | |
| 9 | 9 | 「持続可能な観光」を問う③ | エコツーリズムを例に自然資源の開発における問題を考える | |
| 10 | 10 | 「持続可能な観光」を問う④ | エスニックツーリズムを例に観光と先住民権利運動を考える | |
| 11 | 11 | 「持続可能な観光」を問う⑤ | コミュニティ・ベースド・ツーリズムを例にコミュニティの多様性を考える | |
| 12 | 12 | 「持続可能な観光」を問う⑥ | 観光とジェンダーをめぐる問題について考える | |
| 13 | 13 | 観光の不可能性① | 「移動の政治」をキーワードに移動の格差と不平等について考える | |
| 14 | 14 | 観光の不可能性② | 「リスク」をキーワードに移動の格差と不平等について考える | |
| 15 | 15 | 「持続可能な観光」は可能か? | 講義のふりかえりと総括 |