シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/27 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
システム工学研究ⅡB(ナノマテリアル)/Systems Engineering Project SeminarⅡB
時間割コード
/Course Code
S2300070_Sq
開講所属
/Course Offered by
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
矢嶋 摂子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大須賀 秀次 システム工学部(教員)
奥野 恒久/Tsunehisa Okuno システム工学部(教員)
坂本 英文/Hidefumi Sakamoto システム工学部(教員)
中原 佳夫 システム工学部(教員)
橋本 正人/Masato Hashimoto システム工学部(教員)
林 聡子 システム工学部(教員)
矢嶋 摂子 システム工学部(教員)
坂本 隆 システム工学部(教員)
吉田 健文 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
システム工学研究は,各自が設定した研究テーマについて,その研究分野の基本的な知識の獲得や最新の研究までの調査,先行研究の調査,実験室における実験,現地における観測,観察,インタビューなどを行うものである.システム工学研究では,研究の進め方や論文の書き方,プレゼンテーションの技術など,研究に必要なスキルを学ぶ.また,研究テーマの決め方や研究計画の作成,実験方法やデータ分析の方法など,研究を進める上で必要な知識も身につける.システム工学研究のねらいは,学生が自分で問題を見つけ,解決するための力を養うことにある.また,研究を通じて,情報収集や批判的思考力,論理的思考力などの能力を向上させ,社会に貢献するための準備をすることも重要な目的の1つである.
到達目標
/Course Objectives
高度な専門性を身につけ、研究目的、研究成果及びその妥当性を論理的に説明することができる。
また、他者と協働して倫理観をもって 課題解決に取り組むことができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
システム工学研究の評価にあたっては,次の項目等を参考にして総合評価し,評価を行う.

研究テーマ:研究テーマや内容は,理工学的に,新規性,有用性のいずれかを持っているか.
研究の重要性:文献や研究動向の調査に基づき,研究の意義や重要度と,他研究との関連性や相違を調査しているか.
研究方法:研究目的を達成するために適切な実験・調査方法,解析手法を用いているか.  
内容の理解:用いた実験・調査方法,解析方法あるいは数理モデルについて正しく理解しているか.
論理性:実験・調査,解析や理論展開が適切に遂行できているか.  
表現・表記の明快さ:適切な文章表現であり,さらに論理的かつ明快に論述できているか.
教科書
/Textbook
研究室で指定する.
参考書・参考文献
/Reference Book
研究室で指定する.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
システム工学研究は,学生が自己主導的に行うことが求められるため,十分な時間管理や自己管理が必要です.研究は,一朝一夕にはできません.継続した活動が必要となります.精力的に取り組んで,自分自身の大きな成長につなげてください.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
1. 研究テーマの決定については,時間をかけて検討し,指導教員の指導のもとで行ってください.
2. 研究の進捗状況は,適宜指導教員と相談し,報告してください.
3. 論文やプレゼンテーションの作成には,指導教員の指導のもとで,時間をかけて取り組んでください.
4. 研究中に発生した問題や困難については,適宜指導教員と相談し,解決策を模索してください.
5. 研究に取り組む際には,研究倫理を遵守してください.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
研究室で指定する.
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
研究室で指定する.
その他連絡事項
/Other messages
研究室で指定する.
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
研究室で指定する.
オフィスアワー
/Office Hours
研究室で指定する.
科目ナンバリング
/Course Numbering
SM0005J11199X644
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る