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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
地域環境計画論C/Planning Theory On Regional Environment C | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
S2201320_S6 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||
学年 /Year |
1,2 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
吉田 登 | |||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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吉田 登 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
地域環境計画について考える.地域環境計画の必要性,計画管理のための指標.問題構造化,環境負荷の定量化等の地域環境計画を支援する手法について課題やグループワークを交えて学ぶ. |
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到達目標 /Course Objectives |
・環境容量からみた地域環境計画の必要性を理解できる. ・環境指標や環境効率について理解できる. ・問題構造化,環境負荷の定量化について理解する. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート(講義中の演習課題を含む)により評価します. S:到達目標を十分達成し、特に高い理解力を身につけている(90点以上) A:十分達成し、高い理解力を身につけている(80~89点) B:達成し、理解力を身につけている(70~79点) C:おおむね達成し、おおむね理解力を身につけている(60~69点) 不可:達成していない(60点未満) |
教科書 /Textbook |
特になし.講義資料を用意します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
講義中に適宜,提示します. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
Excelを使えるノートPCを用意して下さい. 本授業はオンデマンド✕3回、グループワーク(集中講義)✕5回で実施します。 事前に、予め定められた期限までにオンデマンド回の課題を全て提出しないと、グループワーク回に参加できません。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
Excelを使えるノートPCを用意して下さい. 本授業はオンデマンド✕3回、グループワーク(集中講義)✕5回で実施します。 事前に、予め定められた期限までにオンデマンド回の課題を全て提出しないと、グループワーク回に参加できません。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地域環境計画論A、B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。準備学習と復習を含めて計16時間の自主的な学修を行ってください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
講義中に適宜,連絡します. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に示すテーマについて、グループワークで議論し、結果を発表する。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑧、 ⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
時間帯:授業開講期間の平日12時20分~13時 場所:北3号館5階B513教員室 他学生との重複、出張等で不在の場合がありますので、事前メール予約を推奨します。 yoshida@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S64055J11099V595 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション:地域環境計画の必要性 | 地域環境計画とは(環境容量) | オンデマンド |
2 | 第2回 | 地域環境計画の評価について | 環境指標(PSR,環境効率) | オンデマンド |
3 | 第3回 | 地域環境計画の技法について | 環境負荷の定量化のための線形モデル(環境I-O) | オンデマンド |
4 | 第4回 | エネルギー、脱炭素に関するグループワーク1 | エネルギー、脱炭素の学習教材を用いた体験演習 | 集中講義 |
5 | 第5回 | エネルギー、脱炭素に関するグループワーク2 | エネルギー、脱炭素の学習教材を用いた体験演習(続き) | 集中講義 |
6 | 第6回 | エネルギー、脱炭素に関するグループワーク3 | エネルギー、脱炭素の問題構造化 | 集中講義 |
7 | 第7回 | エネルギー、脱炭素に関するグループワーク4 | エネルギー、脱炭素の問題構造化(続き) | 集中講義 |
8 | 第8回 | エネルギー、脱炭素に関するグループワーク5 | エネルギー、脱炭素に関するグループワークの発表、まとめ | 集中講義 |