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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
都市環境デザイン論B/Design for Urban Environment B | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S2201270_S6 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
佐久間 康富 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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佐久間 康富 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、現代社会における都市環境デザインに関わる基礎知識と具体の都市環境に内在する計画的視点の修得を目標とする。 行政や民間事業者による公開情報から都市環境デザインに関する情報を読み解くと同時に、現地視察により具体の都市環境を実際に訪れることで、具体の都市環境に内在する計画的視点を発見し修得する。発見した計画的視点をレポートとしてまとめ、発表とディスカッションを通じて理解を深める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
現代の都市環境デザインにおいては「まちづくり」とよばれる用語で表現される広範な領域に対応することが求められている。同時に、明確な将来像があらかじめ共有されているのではなく、具体の身近な環境に立脚して、独自の視点で課題を見いだし、市民と共有した上で改善策を提案し実行することが求められている。 本講義では、現代社会における都市環境デザインに関わる基礎知識と具体の都市環境に内在する計画的視点の修得を目標とする。具体的には、現地視察を行う上で、1)具体の都市環境から計画的視点を見いだす観察力、2)行政や民間事業者による公開情報から都市環境デザインに関する情報を読み解くリテラシー、3)で土地利用誘導見いだした計画的視点を客観的なデータに基づいて説得力のあるかたちで提示する表現力の修得を目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート課題1(40%)レポート課題2(30%)、小レポート(30%)とする。 |
教科書 /Textbook |
特に指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
学外での現地視察が中心となる。このため現地視察スケジュールの日程については集中講義となる。 教員、受講生間での日程調整を行う。事前の連絡には留意すること。また、全員参加可能な日程にならない場合があるので、その際は自身で現地に行く等の対応が必要になる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
定例の授業時間以外に現地視察のための時間、現地までの交通費が必要になる。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
都市環境デザイン論A |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に⽰すテーマについて、⾃主学習を⾏う。また、取りあげた対象地を主題とした学生によるレポート発表を行う。グループワークによって対象地のポイントを整理し、発表する。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①⑧⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業時間終了後、その他(事前連絡をお勧めする) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S23035J11199U595 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 趣旨とスケジュール | |
2 | 2-3 | 現地視察1 | 大都市圏の市街地環境 | |
3 | 4-5 | 現地視察2 | 都市圏郊外の市街地環境 | |
4 | 6-7 | 現地視察3 | 地方都市の市街地環境) | |
5 | 8 | まとめ | プレゼンテーションと討論 |