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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
生活空間生成論/the theory and precedents of living space generation
時間割コード
/Course Code
S2201250_S6
開講所属
/Course Offered by
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
平田 隆行/Takayuki Hirata
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北1号館A203/北1号館A203
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
システム工学研究科 1.高度な専門性と研究力 7
システム工学研究科 3.地域への関心とグローバル視点 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
平田 隆行/Takayuki Hirata システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
人間と環境との関わりを生活空間の観点から論じる。人間がどのように物理的環境を認識しているかから出発し,環境心理学,建築学、人文地理学,文化人類学などの視点から,人間がどのように空間に「すまう」のか,人間と空間の関係はどのようなものなのかを考える。そのうえで,人間・環境関係のあり方として防災減災の考え方,住民参画の考え方など,環境デザインの計画理念を事例をもとに考えていく。
到達目標
/Course Objectives
生活空間とはどのようなものか,人間にとって空間がどのようなものかを論じられるようになること。
場所性という概念を,空間や環境のデザインや保全,設計に活かせるようになること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
適宜行うワークや課題レポート,ディスカッションにで総合評価する。  
教科書
/Textbook
特になし
参考書・参考文献
/Reference Book
参考図書は授業中に指示する  
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間(計16時間)と復習2時間(計16時間)を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
授業内でPCを使用する場合があります。詳細は授業の中で事前に適宜,指示します。    
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
記載事項なし
オフィスアワー
/Office Hours
アポありならば火曜3限,アポ無しならば授業直後に相談することが可能です。
科目ナンバリング
/Course Numbering
S23035J10199U506
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 01 空間から捉える 環境行動・環境心理学
2 02 場所から捉える 場所の現象学
3 03 文化から捉える 居住の人類学
4 04 ディスカッション 「場所」に関するディスカッション
5 05 災害から捉える 自然との折り合い,減災と復興
6 06 地域性から捉える 紀伊半島民家の地域固有性
7 07 時間から捉える 成熟・世代交代・高齢化
8 08 参加から捉える 参加とソーシャルエンゲージドデザイン

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