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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
実践的データマイニング2/Practical Data Mining 2 | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S2201230_S6 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
吉野 孝 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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伊藤 淳子/Junko Itou | システム工学部(教員) |
吉野 孝 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
問題解決のため,やみくもに行動をおこしても,周りの理解が得られず,根拠不十分のために,具体的な行動に結びつかない.何らかの企画を実施するには,ある程度の根拠の提示が重要となる.本講義では,銀行業に関わるデータを対象として,データマイニングの手法の講義,分析手法の講義を行った後,銀行業のいくつか問題について具体的に考え,仮説を立て必要なデータについて検討する.また,データをもとに,可視化を行い仮説の検証を行う.その結果をもとに問題の解決策を探る.銀行担当者も交えた発表会および銀行担当者との議論なども予定している. |
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到達目標 /Course Objectives |
実際のデータマイニングにおける仮説構築を通して,仮説構築の検討手法の修得を目指す. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
毎回の出席は必須. グループワーク,分析内容,プレゼン,質疑,レポートなどで評価を行う. |
教科書 /Textbook |
教科書は利用しません.必要な内容は,講義中にPDFで配布します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
毎回の出席は必須です.各自のデータ分析に加えて,グループでの作業が中心となります.グループワークおよび質疑などへの積極的な参加が必要となります. また,講義時間外でのデータ分析作業,プレゼン作成作業も必要となります.講義期間中は,講義時間外においても,十分に時間を確保できるようにして下さい. この科目は通年科目となるため,登録年度内に休学した場合には,単位はでません. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
企業から提供される匿名データを用いた講義・演習となります.匿名データは用いていますが,企業内部の情報が分かるデータのため,データ漏洩などには特に気をつけること. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
実践的データマイニング1 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業計画に沿った予習・復習,およびレポート作成・プレゼン作成に関する課題の調査・考察に,計60時間の授業時間外学習を行うことが必要です. |
その他連絡事項 /Other messages |
関連の科目として,実践的データマイニング2があります.実践的データマイニング1と実践的データマイニング2は順序性はありませんので,どちらか一方だけの受講でも問題ありません. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
講義・演習中には,企業の担当者に常駐してもらう予定です.不明な点などについて,積極的にコミュニケーションを取ることで,より理解が深まります. 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 2,4,6,7,8,10】 |
オフィスアワー /Office Hours |
毎回の講義後に対応します. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
SN0005J11199S510 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 諸注意・準備,データの分析(1) |
・諸注意やデータ分析のための準備をする. ・データの分析に関する講義を行う. |
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2 | 2 | データの分析(2) |
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3 | 3 | 銀行の現状,課題の紹介 |
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4 | 4 | 実データを用いた分析方法(1) |
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5 | 5 | 実データを用いた分析方法(2) |
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6 | 6 | 実データを用いた分析方法(3) |
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7 | 7 | 仮説の検討とデータ分析,プレゼン作成 |
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8 | 8 | 発表会1向けのプレゼン作成 |
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9 | 9 | 発表会1:銀行担当者向けのプレゼンテーションとインタビュー |
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10 | 10 | 仮説の修正とデータの再分析(1) |
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11 | 11 | 仮説の修正とデータの再分析(2) |
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12 | 12 | 仮説の修正とデータの再分析(3) |
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13 | 13 | 発表会2向けのプレゼン作成(1) |
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14 | 14 | 発表会2向けのプレゼン作成(2) |
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15 | 15 | 銀行担当者向けのプレゼンテーションと講評 |