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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
地域環境計画論A/Planning Theory on Regional EnvironmentA | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S2201200_S6 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 4 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山本 祐吾 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A204, 北3号館B203/北1号館A204, 北3号館B203 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 祐吾 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
地域環境計画の意義や機能を知り、計画策定のプロセスを理解する。また、グループワークを通して、地域環境計画における計画策定の手法や地域環境の診断・評価の方法論などの基礎について学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
環境計画・評価の基本的な考え方や手順を理解したうえで、具体的な環境負荷の算定や計画づくり、システム提案に展開することを目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・グループワークの態度と内容(80%程度)、および個人レポート(20%程度)で評価する。 ・グループワークでは、議論に主体的に参加し、課題の趣旨の正しい理解に基づいて意見やアイデアを提示することができれば合格点を与える。取り上げた対象の特性や社会的ニーズの将来変化を踏まえて独創的かつ合理的なシステムの提案がなされれば、その内容に応じて加点する。 ・なお、授業回数の3分の2以上の出席がない者は成績評価の対象とならない。 |
教科書 /Textbook |
指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて講義中に提示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・グループワークは原則としてすべて遅刻なく出席すること。遅刻や欠席の扱いに関しては初回講義時に詳しく説明する。 ・出席確認は、学生証による出席管理システムへのタッチ認証を基本とする。 ・代理でのタッチ認証、出席確認後の無断早退などは出席の不正行為とみなす。 ・初回講義の実施場所(A204またはB203)は別途Moodleでアナウンスする。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
グループワークではさまざまな情報やデータの検索を実施することになるので、パソコンなどの端末を持参すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地域環境計画論B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間外学習として毎回予習2時間・復習2時間を確保すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・ブレーンストーミングを通じて自らが対象を選定・設定し、異なる分野の専門知識を融合させて新たなシステムを企画・提案する。アイデアが独創的であることに加えて、それが合理的・論理的に組み立てられていることが求められる。 ・グループワークの成果を体系立てて発表・説明する機会を設ける。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項④,⑤,⑧,⑨,⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜13:10~14:40、北3号館(B棟)605室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S22065J11199V505 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク1 | ・環境計画の意義と基礎 ・グループ分け,役割分担,自治体の選定【自治体別グループワーク】 |
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2 | 2 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク2 | 部門別GHG排出量の推計方法の調査,検討【部門別グループワーク】 | |
3 | 3 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク3 | ・部門別GHG排出量の推計方法の検討【部門別グループワーク】 ・部門別GHG削減対策メニューの整理【部門別グループワーク】 |
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4 | 4 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク4 | 中間発表【部門別グループワーク】 | |
5 | 5 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク5 | データ収集と部門別GHG排出量の推計【部門別/自治体別グループワーク】 | |
6 | 6 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク6 | ・データ収集と部門別GHG排出量の推計【自治体別グループワーク】 ・自治体GHG排出量の集計,統合【自治体別グループワーク】 |
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7 | 7 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク7 | カーボンニュートラルに向けた地域環境政策・計画の立案【自治体別グループワーク】 | |
8 | 8 | 地域のGHG算定と脱炭素政策に関するグループワーク8 | 最終成果発表【自治体別グループワーク】 |