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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
量子力学特論/Advanced Quantum Mechanics
時間割コード
/Course Code
S2201120_S6
開講所属
/Course Offered by
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
小田 将人
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北3号館B203/北3号館B203
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
システム工学研究科 1.高度な専門性と研究力 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小田 将人 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
学部時代に学習した量子力学を発展させ、多体系の量子力学・場の量子論の基礎事項を理解する。
到達目標
/Course Objectives
場の量子論に関する基本的な演算ができる。擬粒子の概念を理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
複数回のレポートで評価する。
教科書
/Textbook
特になし。
参考書・参考文献
/Reference Book
講義中に示す。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
主に板書スタイル。字が汚くてもめげないでください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
学部時代の量子力学の知識を前提としています。
理解度は別として、
学部時代に量子力学、量子化学などを履修したことがない人は受講しないことを勧めます。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
物理・化学に関連するほぼすべての分野に関係があります。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
量子力学の基本的な事項を8回にわけて復習する課題を指示します。理解度によりますが、3, 4時間程度かかることを想定しています。
また、毎講義後に、講義中にでた式変形の課題を課します。数学的能力によりますが、2時間程度かかることを想定しています。
その他連絡事項
/Other messages
遠隔授業ではMoodle,Teamsを使用します。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
記載事項なし。
オフィスアワー
/Office Hours
月曜3時限(13:30以降)、シス工B棟406室
科目ナンバリング
/Course Numbering
S13015J10099Q509
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 イントロダクション・1粒子量子力学の復習 イントロダクション・1粒子量子力学の復習
2 場の量に関する演算 場の量に関する演算
3 多体の量子系と場の量子論の関係 多体の量子系と場の量子論の関係
4 簡単なボーズ粒子系 簡単なボーズ粒子系
5 相互作用のあるボーズ粒子系 相互作用のあるボーズ粒子系
6 フェルミ粒子系 フェルミ粒子系
7 場の量子論 場の量子論
8 まとめ まとめ

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