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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
ナノ材料工学/Nanomaterials Engineering
時間割コード
/Course Code
S2200731_S6
開講所属
/Course Offered by
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
尾崎 信彦
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北3号館B202/北3号館B202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
システム工学研究科 1.高度な専門性と研究力 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
尾崎 信彦 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この講義では、半導体ナノ構造を中心としたナノ材料の成長および作製方法と応用例を具体的に紹介する。ナノ材料について具体的な例を知ることは技術者や研究者を目指す者の基礎的素養であり、この講義を通して半導体物性の基礎からナノ材料特有の物性までの系統的な習得を目指してほしい。
到達目標
/Course Objectives
実際の研究やデータをもとに、ナノ材料特有の現象を理解し解釈することができることを目指す。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
最終回に実施するテスト結果を主に評価を行います。
教科書
/Textbook
指定しませんが、必要に応じて追加資料を随時配布します。
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業を受けるだけ、内容を暗記するだけでは身に付きません。自分で内容を深く理解し、内容を自分で説明できるようになることを目指してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行ってください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
課題の中に、授業で取り扱った内容をもとに学生自ら解法を考える発展的な問題を含めます。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①,⑦】
オフィスアワー
/Office Hours
質問等はメールで随時受け付けます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
S28035J10099Q503
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 ナノテクノロジー概論 ナノテクノロジーに関する概論
2 2 半導体の基礎 半導体の物性について
3 3 半導体デバイス 半導体デバイス動作原理について学ぶ
4 4 半導体ナノ材料作製技術1 ナノ材料作製法について学ぶ
5 5 半導体ナノ材料作製技術2 ナノ材料作製法について学ぶ
6 6 ナノ材料評価技術 ナノ材料の評価法について学ぶ
7 7 半導体ナノ材料の応用 ナノ材料のデバイス応用について紹介する
8 8 復習と試験 単位認定試験

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