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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
空間デザイン実践論/Introduction to Practical Work of Architecture
時間割コード
/Course Code
S2200690_S6
開講所属
/Course Offered by
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
河崎 昌之
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
システム工学研究科 1.高度な専門性と研究力 6
システム工学研究科 2.協働性と倫理性 2
システム工学研究科 3.地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
河崎 昌之 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
建築実務を遂行する上で必要とする設計、監理、工程管理、原価管理、品質管理等の基礎的知識を修得する。 この科目は、担当者の実務経験を生かし、各構造種別(木造、RC造、鉄骨造、組積造など)における建築技術を実践的な側面に沿って学び、建築実務としての企画、設計、施工、維持、管理の手法を修得する。
建築士法に規定する実務経験の認定に係るインターンシップ関連科目として、建築の設計から施工に至る実務を題材として、建築生産体制、各種の課題、施工技術について解説する。同時に建設現場や保存修復中の文化財、新しい建築や資料館などの視察を交えて、インターンシップ制度に連動した、広範囲で実務的な知識の修得を目指す。この科目は、担当教員の建築家としての経験を活かした建築に関する実務的な内容で行う。
到達目標
/Course Objectives
建築実務における実践的な課題を理解し、解決能力を身に付ける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
講義進行に合わせ適宜小試験、レポート試験を行う。
教科書
/Textbook
建築設計学1 住宅設計を学ぶ 学芸出版 
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じてプリントを配布する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
建築士法に規定する実務経験の認定に係るインターンシップ関連科目として、位置づけられる講義であり、建築士受験資格(学歴要件、指定科目の修得)を満たしていることを前提として講義を進める。
講義進行度に合わせ、学外での現地視察と解説を交える。
このため視察スケジュールの日程については集中講義となる。
課題出題と成果発表は水曜日4限に実施している.また視察は原則として水曜日,あるいは金曜日の午後いっぱいを使う.視察先の都合により代替措置が取れない場合があるので,履修登録以前に他の授業や(各クラスターの大ゼミ等を含む)研究室活動,TA業務との兼ね合いを十分検討する.
以上詳細は初回ガイダンスにて説明するので,履修を考えている場合は必ず受講すること.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業内でPCを使用します.必要な時は、各自持参すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習30時間と復習30時間を行ってください。授業内容に関連する課題に関する調査と考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
施設や展示の見学料として、数千円が必要です。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業中に示すテーマについて、発表し、議論する。
【「アクティブ・ラーニング」実施要領⑧③】
オフィスアワー
/Office Hours
授業の前後で、B603の研究室で対応します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
S23045J11199U503
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 2021/10 建築生産 日本の建築生産体制について
2 2021/10 建築士事務所 建築士事務所の経営と責任
3 2021/10 建築設計業務 建築設計業務の進め方
4 2021/10 デザインと性能の課題 部分詳細図から見るデザインと性能の課題
5 2021/11 仕上げ 仕上げ工事の基礎知識
6 2021/11 瑕疵 瑕疵の実例とその解決策
7 2021/11 視察 木造施工事例視察と解説1
8 2021/11 木造住宅 木造住宅にかかわる課題と問題点
9 2021/12 RC造・鉄骨造 RC造・鉄骨造の施工技術にかかわる課題と問題点
10 2021/12 安全性 震災における非構造部材の安全性と実例紹介
11 2021/12 視察 施工事例視察と解説2
12 2021/12 視察 文化財施工事例視察と解説3
13 2022/1 工程管理 大規模建設現場の工程管理
14 2022/1 安全管理 安全管理
15 2022/1 まとめ まとめ

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