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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
分子集団物性論/Electronic Properties of Molecular Systems | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
S2200581_S6 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 1 | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | |||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||
学年 /Year |
1,2 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
山門 英雄/Hideo Yamakado | |||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||
教室 /Classroom |
北3号館B202/北3号館B202 | |||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山門 英雄/Hideo Yamakado | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
機能性分子が分子集団(分子構造体)を形成することで発現する特徴的な物性、及びそれらを明らかにするための実験・研究手法について講義する。物理化学などの知識を基盤とし、分子及びその集合体の示す性質の関連について講義する。分子性結晶や低次元物質、固体物性に関して、研究レベルでの深い理解に活かされる。結晶構造予測についても概説する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
導電性有機結晶、分子軌道法、電子分光についての講義内容を習得する。機能性分子の集合体にまつわる多岐に渡る現象を、統一的に理解し研究に応用できるレベルにまで到達することを目指す。具体的な目標例を以下に示す。 ・導電性有機結晶の設計指針について説明することができる。 ・光電子分光法の測定原理を説明することができる。 ・速度分解ペニングイオン化電子スペクトルについて測定原理を説明することができる。 ・分子軌道法と結晶構造予測との関係について説明することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
講義内容に関する理解状況を、期末試験(70%)、レポート(20%)、平常点(10%)により評価する。 (なお状況によっては、期末試験をレポートに振り替える可能性有) |
教科書 /Textbook |
・指定しない |
参考書・参考文献 /Reference Book |
・授業中に適宜指示 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
本授業をレポート・出席なしで単位取得できるケースは希であることにご注意下さい。(∵100点満点の期末試験で86点以上の取得が必要となります) |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
遠隔で実施する場合には、レポートあるいは課題の提出をMoodleを通じて指定した期限までに行って頂きます。その際、質問と回答のやりとりは主にメールで行いますが、必要に応じてTeams等も使用します。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
遠隔で実施する場合には、Moodle、メール、Teamsを使用する。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・レポートの作成時に自らの力で調査をして頂きます。 ・遠隔で実施する場合には、反転授業を行います。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑥】 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日 13:10-14:40 (その他でもメール(yamakado@wakayama-u.ac.jp)で予約可) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S32015J11099Q501 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 導電性有機結晶 | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
2 | 2 | 合成、結晶構造、物性 | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
3 | 3 | 関連物質 | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
4 | 4 | 電子分光(光電子分光) | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
5 | 5 | 電子分光(ペニングイオン化電子分光) | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
6 | 6 | 分子軌道法(基礎) | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
7 | 7 | 分子軌道法(結晶構造予測への応用) | 板書や配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。(遠隔で実施の場合は、配布資料で主題について学んだ後、質疑応答をする。) | |
8 | 8 | 総括および試験 | 総括および試験の実施 |