シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地下環境汚染修復論/Subsurface Remediation
時間割コード
/Course Code
S2200440_S6
開講所属
/Course Offered by
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
中島 誠
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
システム工学研究科 1.高度な専門性と研究力 7
システム工学研究科 3.地域への関心とグローバル視点 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
谷口 正伸 システム工学部(教員)
中島 誠 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
時事的な 技術を学び,汚染調査・修復の実際を理解する。
到達目標
/Course Objectives
元素の地下水中の挙動と修復技術の評価法の理解 発性有機塩素化合物と硝酸性窒素の物理的、化学的修復技術の理解できる.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
本講義は課題を全て提出したうえで,平均点が60点以上を合格とします.
教科書
/Textbook
適宜、プリントを配布する。
参考書・参考文献
/Reference Book
・「土壌の吸着現象ー基礎と応用」日本土壌肥料学会編 博友社  1981年古書 ISBN不明
・「17億年前の原子炉」黒田和夫著、ブルーバックス ISBN 978-4061327207
・「土を見つめる」須藤談話会、三共出版
・「はじめて学ぶ土壌・地下水汚染」、はじめて学ぶ土壌・地下水汚染編集委員会編、地盤工学会 ISBN ‎ 978-4886444394
・「地下水・土壌汚染の基礎から応用 -汚染物質の動態と調査・対策技術-」日本地下水学会編、理工図書 ISBN 978-4844607076
j授業中特に使いませんが,熟読することで理解が深まります.
 
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
非常勤講師の担当教員からの指示に従ってください.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を合計60時間以上行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
外部の先生なので開催時期は不明なので,余裕をもって履修してください.連絡は決まり次第となります.
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
アクティブラーニングに関する記載事項はなし
オフィスアワー
/Office Hours
問い合わせ:谷口正伸(B611号室)月曜10:00-12:00
masa@wakayama-u.ac.jp
科目ナンバリング
/Course Numbering
S64205J10199V506
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 土壌・地下水汚染調査・対策(1) 土壌・地下水汚染概論
2 2 土壌・地下水汚染調査・対策(2) 土壌・地下水汚染調査の方法・技術
3 3 土壌・地下水汚染調査・対策(3) 農用地土壌汚染対策
4 4 土壌・地下水汚染調査・対策(4) 硝酸性窒素による地下水汚染の対策
5 5 土壌・地下水汚染調査・対策(5) 原位置浄化
6 6 土壌・地下水汚染調査・対策(6) 汚染拡散防止対策
7 7 土壌・地下水汚染調査・対策(7) 対策事例/土壌・地下水汚染対策を巡る最近の話題
8 8 土壌・地下水汚染調査・対策(8) レポート作成
9

科目一覧へ戻る