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科目一覧へ戻る | 2025/09/18 現在 |
開講科目名 /Course |
システム工学高度専門型特別研修 | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S21G0230_S1 | ||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学研究科/Graduate School of Systems Engineering | ||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
葛岡 成晃 | ||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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葛岡 成晃 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
大学院での研究活動を通じて修得した専門的知識および技能を社会実装できる能力を養うことを目的としたインターシップである.疑似就業体験で社会の実情を体得する通常のインターンシップとは異なり,高度専門型インターンシップは自身の研究や技術を活用して研修先の研究機関が抱える課題解決に取り組む.これにより,新たな学修意欲の喚起,社会的適応力の養成,職業意識の自己育成等の効果を期待する.また,自らの専門性を客観的に観ることで,応用力や実践力を向上させる. 高度専門型インターンシップには,協定先行型と共同研究型の2タイプがある.前者は,企業側から出された課題に対し取り組むものであり,後者は指導教員が実施している共同研究に参画する形で取り組むものである. |
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到達目標 /Course Objectives |
①課題テーマと研究成果の因果関係を分析し,受入れ企業や自身に対し改善策を講じることができること. ② 社会的能力・実務能力における自己と業務目標を設定し、そのために必要な知識や技能を自ら習得し成果につなげることができること. ③ 専門知識を実習に応用し活用でき,実習を通じて自身の専門知識や技能をさらに高めること. ④ 自己省察を通じて今後のキャリア形成の課題を見いだすことができること. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
事前研修において,受入先等関係者と面談の上,専門分野や研究内容を踏まえ,実習内容及び実施時期や期間等の決定,ルーブリック原案の作成,自己分析・評価内容やマッチングの確認,中間目標・達成目標の設定を行う. 実習期間中に中間報告を行い,実習後には報告書の提出および成果発表を行う. 評価は,合格・不合格とする. |
教科書 /Textbook |
指定しない. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
指定しない. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
履修方法は下記の通りである. ◆協定先行型:協定企業のテーマを確認の上,自身が持つ研究能力や技術が課題解決に生かせると判断した場合,まずは指導教員に相談する.そして,指導教員の承諾が得られれば,キャリアセンターに連絡する. ◆共同研究型:指導教員が行う共同研究に参画している場合は,高度専門型インターンシップとしても実習可能かどうか指導教員と相談する.そして,指導教員の承諾が得られれば,キャリアセンターに連絡する. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
必ず学研災付帯賠償責任保険(学研災付帯学生生活総合保険/全国大学生協共済生活協同組合連合会(生協)の学生賠償責任保険を含む)等に加入すること. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし. |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回の実習のための事前準備,実習日誌の記入,報告書の作成等を行うこと. 実習時間を含め総学修時間が180時間になるように取り組むこと. |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
実社会における就業体験を通して学びを得る.その成果を発表する. 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ③,⑧】 |
オフィスアワー /Office Hours |
指導教員に相談すること |
科目ナンバリング /Course Numbering |
SQ0005J11199X522 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 高度専門型インターンシップ | 具体的な進め方は実施要項およびルーブリックを参照すること.以下,主な受講プロセスのみ示す. ①事前打合せ(マッチング面談など) ②事前学習 ③実習(状況確認面談を適時実施するほか,中間評価・事後評価も行う) ④成果発表 「授業時間外学修についての指示」欄も参照. |