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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
卒業研究(MD)/Graduation Research | ||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1600010_So | ||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
8.0 | ||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
4 | ||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
今井 敏行 | ||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
研究 | ||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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今井 敏行 | システム工学部(教員) |
入野 俊夫/Toshio Irino | システム工学部(教員) |
川角 典弘 | システム工学部(教員) |
床井 浩平 | システム工学部(教員) |
西村 竜一 | システム工学部(教員) |
原田 利宣 | システム工学部(教員) |
松延 拓生 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
卒業研究は,各自が設定した研究テーマについて,指導教員の指導のもとに1年間研究を行い,卒業研究論文の作成・発表を行うものである.研究の過程では,その研究分野の基本的な知識の獲得や最新の研究までの調査,先行研究の調査が必要となったり,実験室において実験したり,現地において観測,観察,インタビューなどを行ったりなどがある.卒業研究では,研究の進め方や論文の書き方,プレゼンテーションの技術など,研究に必要なスキルを学ぶ.また,研究テーマの決め方や研究計画の作成,実験方法やデータ分析の方法など,研究を進める上で必要な知識も身につける.卒業研究のねらいは,学生が自分で問題を見つけ,解決するための力を養うことにある.また,研究を通じて,情報収集や批判的思考力,論理的思考力などの能力を向上させ,社会に貢献するための準備をすることも重要な目的の1つである. |
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到達目標 /Course Objectives |
卒業研究の到達目標は,本学部のディプロマポリシーを満たすことである.本学部のディプロマポリシーを次に示す. 1.幅広い教養と分野横断的な学⼒ ・⾃然環境,社会,⼈間,⽂化に対する幅広い知識を⾝につけている. ・時代や社会が求める実践的な⼒を⾝につけている. 2.専⾨的知識や技能 ・情報技術の基礎及び⼯学の専⾨分野において必要な知識・技能を⾝につけている. ・⼯学における複数分野を横断し俯瞰する専⾨的な知識・技能を⾝につけている. 3.課題解決⼒と⾃⼰学修能⼒ ・技術者に必要な情報技術及び専⾨的な知識・技能を活かして,課題を解決する能⼒を⾝につけている. ・専⾨的思考⼒及び技術⼒を⾼めるため,主体的な学修により学び続ける姿勢を⾝につけている. 4.協働性とコミュニケーション能⼒ ・技術者として,課題の解決に向けて他者と協働して取り組む能⼒を⾝につけている. ・⾃らの思考過程・作業過程・成果及びそれらの妥当性を他者に論理的に伝えるコミュニケーション能⼒を⾝につけている. 5.地域への関⼼と国際的視点 ・地域の課題に対して関⼼を持ち,その課題の解決に寄与する能⼒を⾝につけている. ・広範な情報を収集し,正しく分析することができる語学⼒を⾝につけている. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
卒業研究の評価にあたっては,研究経過,卒業論文(卒業制作),卒業研究発表に関して,下記項目等を参考にして総合的に評価する. ・内容の理解:研究の目的および研究背景を理解しているか、など ・研究の姿勢:研究に対し自ら考え、創意工夫をし,積極的、能動的に取り組んでいるか、など ・研究室における活動:研究室内のゼミや打ち合わせ等は休まず出席し、研究室内でふさわしい行動をしているか、など ・コミュニケーション能力:研究の進捗状況について、指導教員への報連相を適宜行っているか、など ・計画性と実行能力:研究を進めるための計画を立て、そのスケジュールに従って実験や調査を行い、研究に取り組んでいるか、など ・論理性:専門用語の使い方や、文章表現における文法の用法や、文章の論理展開が適切であるか、など ・表現・表記の明快さ:卒業論文や発表資料などは、読み手や聞き手が理解しやすいように準備されているか、図・表は適切に作成されているか、発表は聞きとりやすく、時間内でわかりやすく発表されているなどか、など ・方法の理解:調査・実験等の研究方法を理解しているか、など ・質疑応答力:質疑応答において、質問の意味を正確に理解し、的確に回答することができるか、など ・結果の理解:調査・実験・解析等で得られた結果について、研究の目的と結果を関連付けて説明でき、結果が示す意義を理解しているか、など |
教科書 /Textbook |
研究室ごとに定める. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
研究室ごとに定める. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
卒業研究は,学生が自己主導的に行うことが求められるため,十分な時間管理や自己管理が必要です.卒業研究は,一朝一夕にはできません.1年間の継続した研究室での活動が必要となります.また,卒業研究は,学生の大学生活の最後の課題となります.意欲的に取り組んで,自分自身の成長につなげてください. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
1. 研究テーマの決定については,時間をかけて検討し,指導教員の指導のもとで行ってください. 2. 研究の進捗状況は,適宜指導教員と相談し,報告してください. 3. 論文やプレゼンテーションの作成には,指導教員の指導のもとで,時間をかけて取り組んでください. 4. 研究中に発生した問題や困難については,適宜指導教員と相談し,解決策を模索してください. 5. 研究に取り組む際には,研究倫理を遵守してください. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
研究室ごとに定める. |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
研究室ごとに定める. |
その他連絡事項 /Other messages |
研究室ごとに定める. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
研究室ごとに定める. |
オフィスアワー /Office Hours |
研究室ごとに定める. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
SM0004J11111J400 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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