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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
拡張現実感A/Augmented RealityA | ||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1408490_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
天野 敏之 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A101/北1号館A101 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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天野 敏之 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
拡張現実感(AR)はヘッドマウントディスプレイやスマートフォンなどのディスプレイデバイスを通して,現実のシーンに仮想オブジェクトや付加情報を提示する技術であり,メタバースやミラーワールドにおいて現実世界と仮想空間のシームレスな接続を実現する. 本講義では,ディスプレイなどのハードウェアからトラッキングやカメラモデル,校正などのARの基礎を学ぶ. |
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到達目標 /Course Objectives |
ARの概要を理解し,ARを実現するハードウェアや数理モデルなどの基礎技術を習得することを目標とする. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
試験成績(60%): 期末に実施される試験で,拡張現実感(AR)の理論や基礎技術に関する知識を評価する. 課題レポート(40%): 実際のAR応用例や技術の応用に関する調査・分析および提案に関するレポートにより習熟度を評価する. |
教科書 /Textbook |
[訳本] ARの教科書, Dieter Schmalstieg(著), Tobias Höllerer(著),池田 聖(編訳),酒田 信親(編訳),山本 豪志朗(編訳),マイナビ出版 あるいは, [原書] AUGMENTED REALITY:PRINCIPLES AND PRACTICE〈Schmalstieg,Dieter;Höllerer,Tobias〉 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
ARの実践教科書, スティーブ オークスタカルニス(著), 前平 謙二(訳), 笠川 梢(訳), 藪田 真弓(訳), 藤原 誉枝子(訳), 池田 聖(監訳), 酒田 信親(監訳), 山本 豪志朗(監訳) AR(拡張現実)技術の基礎・発展・実践(設計技術シリーズ), 大隈 隆史(編), 科学情報出版 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
講義室の収容人数が許す限り受け入れるが,履修希望者が収容人数を超過した場合は,GPAなどに基づき履修制限を行う. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
線形代数やベクトル解析の基礎的な知識(例えば,行列演算や外積,内積,ベクトル方程式など)を理解していることを前提として講義する.これらが理解できていない場合は単位の取得が困難である.受講される場合は事前に習得しておくこと. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
ビジュアル情報演習, コンピュータグラフィックス |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
講義で理解できなかった用語や技術は必ず調べ,次の講義に備えること. |
その他連絡事項 /Other messages |
講義資料やレポート課題の情報などは以下のModdleのページに掲載する予定である. 和歌山大学Moodle Home ▶ システム工学部・システム工学研究科 ▶ システム工学部 ▶ 拡張現実感 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
日頃からITニュースなどを見てARに関する最新の技術動向を把握すること.また,ニュース記事で紹介されている技術や用語などで分からないことがあれば文献やホームページなどで調べること. |
オフィスアワー /Office Hours |
オフィスアワーは特に設けない.質問などがある場合には事前に連絡のうえ教員室まで来るように. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S61022J11110U231 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | イントロダクション | ||
2 | 2 | ディスプレイ | ||
3 | 3 | トラッキング | ||
4 | 4 | 拡張現実感のためのコンピュータビジョン1 | ||
5 | 5 | 拡張現実感のためのコンピュータビジョン2 | ||
6 | 6 | 校正と位置合わせ | ||
7 | 7 | 視覚的調和 | ||
8 | 8 | 試験 |