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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/05/22 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
情報学セミナー2/Informatics Seminar2
時間割コード
/Course Code
S1408440_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
天野 敏之
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 1
2.専門的知識や技能 2
3.課題解決力と自己学修能力 2
4.協働性とコミュニケーション能力 4
5.地域への関心と国際的視点 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 1
2.専門的知識や技能 2
3.課題解決力と自己学修能力 2
4.協働性とコミュニケーション能力 4
5.地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
天野 敏之 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
卒業研究を円滑に進めるために必要な基礎知識と技術の習得を目標とする.情報学セミナー1に引き続き,研究室毎に輪講・輪読,実習等を行う.これらの教育プログラムに主体的に取り組むことで,各研究室が専門とする技術分野の社会的・技術的背景とその位置づけ,最新動向,および,研究手法を身につける.
到達目標
/Course Objectives
情報学領域におけるそれぞれの専門分野において,
・卒業研究を円滑に進めるために必要な基礎知識と技術を説明できるようになる.
・克服すべき技術課題を発見し,それを解決するために必要な技術やアプローチを説明できるようになる.
・社会実装されている最先端技術や研究手法を説明できるようになる.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
研究室ごとに,課題,プレゼンテーション,成果物などにより,到達目標に対する達成度を評価する.
教科書
/Textbook
各研究室で指示する.
参考書・参考文献
/Reference Book
各研究室で指示する.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
各研究室で指示する.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
情報学セミナー1(必修).他は研究室ごとに異なる.
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
各研究室の指示に従って,セミナーの準備や復習,自主的な調査などについて,セミナーの時間を含めた総学修時間が90時間になるように取り組んでください.
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
理解度を深めるために,本演習科目では,
(1)反転授業
(2)自主的学習(課題設定,調査検討,成果のまとめ)
(3)プレゼンテーション
(4)グループワーク
(5)普遍的な正答の無い課題に対する解の探索
に取り組んでいます.
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ③,④,⑤,⑥,⑦,⑧,⑩】
オフィスアワー
/Office Hours
各研究室で指示する.
科目ナンバリング
/Course Numbering
S61003J11111S322,S61003J11111T322,S61003J11111U322
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1週 プログラミング(文献調査1) 書籍等を通じて各種プログラミング技術の特徴や動向を調査する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
2 第2週 プログラミング(文献調査2) 前週に引き続き,書籍等を通じて各種プログラミング技術の特徴や動向を調査する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
3 第3週 プログラミング(演習1) 計算機を用いてプログラミングを行い,その特徴を理解する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
4 第4週 プログラミング(演習2) 前週に引き続き,計算機を用いてプログラミングを行い,その特徴を理解する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
5 第5週 プログラミング(まとめと報告)   前週までの調査・演習で学んだ内容を取りまとめて報告する.     実施内容の詳細は研究室によって異なります.
6 第6週 発表技報(文献調査)     書籍等を通じて,様々な発表技報について学ぶ. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
7 第7週 発表技報(発表準備) 前週に学んだ内容に基づき,発表を行うための準備を行う. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
8 第8週 発表技報(発表演習) 研究室内で発表を行う.実際に体験することにより発表技報を身につける.     実施内容の詳細は研究室によって異なります.
9 第9週 実験結果の整理   実験結果の整理の仕方について学ぶ. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
10 第10週 実験結果の可視化 実験結果の可視化について学ぶ. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
11 第11週 研究課題の選定 研究課題の決め方,興味を持てるテーマの見つけ方について演習する.     実施内容の詳細は研究室によって異なります.
12 第12週 卒業研究課題(文献調査) 書籍や学術論文を通じて自身の卒業研究課題決定のための文献調査を行う. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
13 第13週 卒業研究課題(調査報告) 前週に実施した文献調査結果をとりまとめて報告する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
14 第14週 卒業研究課題(研究計画の立案) 卒業研究課題を遂行するために克服すべき課題を明らかにし,その課題を解決するために必要な技術を探求する.また,研究遂行計画を立案する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.
15 第15週 卒業研究課題(グループ討論) 卒業研究として取り組む課題を報告し,課題や研究計画について議論する. 実施内容の詳細は研究室によって異なります.

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