![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2025/03/27 現在 |
開講科目名 /Course |
ビジネスインテリジェンスB/Business IntelligenceB |
---|---|
時間割コード /Course Code |
S1408430_S1 |
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering |
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第4クォーター/4Q |
曜限 /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
満田 成紀/Naruki Mitsuda |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
講義 |
教室 /Classroom |
学術情報センター第3演習室(西5号館)/学術情報センター第3演習室(西5号館) |
開講形態 /Course Format |
|
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
満田 成紀/Naruki Mitsuda | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
ビジネスインテリジェンスとは,企業活動によって得られる様々なデータを分析し,経営意思決定に活用する一連の活動のことである.この授業では,ビジネスインテリジェンスで利用されているデータ分析手法について,ビジネスの現場で応用するために必要な知識を学ぶとともに,実践的なデータ分析を行う. |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
ビジネスインテリジェンスで活用されるデータ分析手法について正しく理解し,具体的な事例データに対して,ビジネスシナリオに適した有用な分析ができる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題への取り組み状況とレポートの内容によって総合的に判断する。 各回小レポート50%,期末レポート50% |
教科書 /Textbook |
記載事項なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業の一部で各自のPCを利用した演習を行うので,毎回必ずPCを準備すること.PCを忘れた場合やバッテリー切れ等で作業ができない場合も配慮はしない. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
ビジネスインテリジェンスA |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業計画に沿った計30時間の授業時間外学修(予習・復習など)を行うことが必要である.このために出された課題は必ず取り組むこと.また,授業内容に関連する課題の調査・考察を含めた自主的学修を求める. |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニング実施要項の以下の項目に該当する ④⑥⑦⑨ |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜1限 北1号館7階A714室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S62023J11101S306,K62021J11101P336 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ビジネスインテリジェンスの概説 | ビジネスインテリジェンスにおける基本的な考え方の説明 | |
2 | 2 | BIツールの基本操作 | BIツールのインストールとデータの取り込み | |
3 | 3 | データ分析の基本手法 | データのフィルタリングや集計 | |
4 | 4 | データの可視化 | グラフやチャートの作成方法 | |
5 | 5 | 高度な分析手法 | 予測分析やクラスタリングを行う方法 | |
6 | 6 | 機械学習の基礎と実践 | 機械学習モデルを作成し,トレーニングする方法 | |
7 | 7 | ケーススタディ | ビジネスシナリオを使用したデータ分析 | |
8 | 8 | ビジネスインテリジェンスの実践に向けて | 各自のシナリオ設定とデータ分析の実践 |