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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
(人数制限科目)HCI評価法/Evaluation methods of Human Computer Interaction | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1408280_S1 | ||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
曽我 真人/Masato Soga | ||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A202/北1号館A202 | ||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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曽我 真人/Masato Soga | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業では,日常製品や,PC上やWeb上に構築されたシステムのインタフェースについて,その評価法を中心に学習する.具体的には,情報のデザイン,対話のデザイン,表現のデザインについて学習した後,ユーザビリティの評価法として,エキスパートレビュー,ユーザビリティテスト,ヒューリスティック評価,認知的ウォークスルー法,アンケート調査について学習する.そして,PBLとしてグループワークを行い,最後にPPTを用いて発表する.R5年度は,グループワーク課題として,認知的ウォークスルー法によるWebサイトの評価と,ヒューリスティック評価法に基づくスマホアプリ設計を課題とした.R6年度の課題については未定であるが,R5年度に準ずる可能性が高い. |
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到達目標 /Course Objectives |
PC上やWeb上に構築されたシステムのインタフェースについて,その代表的ないくつかの評価法を,単に知識として知るだけでなく,実際に使いこなせるようになることを到達目標とする. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
前半の座学を課題レポートで評価し,後半のPBLは提出されたPPTと発表を見て評価する.ただし,課題レポートを未提出の人は総合成績において大きく減点する.PBLの評価は,主にグループワークの課題の成果で行う.より具体的には,グループワークで提出されたPPTと発表会をもとに,企画したシステムの新規性,有用性,PPTの完成度,PPT作成にかけた手間(PPTの各スライドの知密度と枚数などで判断),発表の説明のうまさ,などを評価し,個人ごとに評価する. |
教科書 /Textbook |
教員が配布する穴埋め式のスライドのコピーを用いる予定である. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
インターフェースデザインの教科書 井上勝雄 丸善 2800円+税 ISBN-13: 978-4621086957 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
3回もしくはそれ以上欠席した場合は,原則として単位取得のための基礎資格を失うので,注意すること.COVID-19やインフルエンザなど,登学禁止となるような病気で休んだ場合は,大学に特別配慮を求める申請書を提出してもい,大学に認められれば出席扱いとする. 本授業は,アクティブラーニングとしてPBLを実施するために,受講者数制限を行う. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業で指示する. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
HCI基礎,HCI応用の2科目を履修することを強く勧める.これらの科目を履修しないまま,HCI評価法を履修する場合は,必要に応じて,前期2科目についての,自身での知識の補充や,VODの視聴による学習を求める可能性がある. |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
PBLとしてのグループワークを行う予定であるので,授業時間内でのグループワークの時間だけでは不足するので,時間外でのグループ内での打ち合わせや作業が求められる. 反転授業を実施する場合は,予習としてビデオの視聴が必要となる. 宿題としての課題を課した場合には,授業時間外での課題レポート作成が必要となる. 授業時間外学習として毎回4時間を確保する必要がある。 |
その他連絡事項 /Other messages |
授業で指示する. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業では,PBLを実施し,その中でグループワークとPPTによる発表を行い,授業理解を深めることができる. 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ②⑧⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜4限をオフィスアワーとするが,出張などで不在の時もあるので,必ず,事前にメールなどで予約をしてほしい. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S61022J01110S263,K61022J01110P284 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | 情報のデザイン 表現のデザイン |
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2 | 第2回 | HIの状態遷移 |
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3 | 第3回 | ニールセンのヒューリスティックス評価法 | ||
4 | 第4回 | 認知的ウォークスルー法 | ||
5 | 第5回 | グループワーク1 | ||
6 | 第6回 | グループワーク2 | ||
7 | 第7回 | 発表会1 | ||
8 | 第8回 | 発表会2 |