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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/27 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
物性力学/Condensed Matter Mechanics
時間割コード
/Course Code
S1407950_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
尾崎 信彦
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
北1号館A104/北1号館A104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
尾崎 信彦 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
古典力学を中心に、物性の理解に向けて必要となる知識を学ぶ。身の回りの現象を説明する力学という学問体系を学んだうえで、現象を表現するための公式(微分方程式を含む)を理解し、活用できるようになることを目指す。また、後のセメスターで学ぶ量子力学への橋渡しとして、解析力学にも触れる。力学の学習を通じて、物理現象を物理法則、物理概念に基づいて理解し、簡単化された現象を基本法則から数式を用いて定量的に理解するということに習熟して頂きたい。
到達目標
/Course Objectives
物理学という学問思想、考え方を身に付け、基本的な系に対するニュートン方程式を自分で立てられるようになる。さらに、より一般化された解析力学への理解を得る。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
試験(中間+期末)の点数を主とし、課題レポートおよび出欠状況、授業中の積極的な発言などを加味して総合的に評価する。
教科書
/Textbook
力学(川村清著、裳華房テキストシリーズ)、解析力学(久保謙一著、裳華房フィジックスライブラリー)
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて紹介する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業に出るだけ、教科書を眺めるだけ、ではなく、自分で問題を解いて深く理解することを実践してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
物理数学
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、予習2時間と復習2時間を行ってください。
その他連絡事項
/Other messages
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
オフィスアワー
/Office Hours
科目ナンバリング
/Course Numbering
S13012J11100N202
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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