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科目一覧へ戻る | 2025/03/27 現在 |
開講科目名 /Course |
ロボティクス研究実習2/Practice for Researches in Robotics2 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
S1407940_S1 |
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering |
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q |
曜限 /Day, Period |
他/Otr |
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
村田 頼信 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
実習 |
教室 /Classroom |
|
開講形態 /Course Format |
|
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
長瀬 賢二/Kenji Nagase | システム工学部(教員) |
丸 典明 | システム工学部(教員) |
村田 頼信 | システム工学部(教員) |
幹 浩文/Hirofumi Miki | システム工学部(教員) |
菊地 邦友 | システム工学部(教員) |
小川原 光一 | システム工学部(教員) |
中嶋 秀朗 | システム工学部(教員) |
土橋 宏規 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
ロボティクス研究実習1で配属された研究室において,少人数による教育指導を受ける.4年次に実施する卒業研究に必要な応用力および実践力の習得を目指す.また,引き続き,就職・進学準備のために必要な関連知識の習得を行う. |
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到達目標 /Course Objectives |
卒業研究を遂行するために,ロボテクス研究実習1で習得した知識や技術を応用して問題解決にあたることができる実践力を養うことが目標である.なお,到達目標は各研究グループの特徴に応じて各教員が設定する. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
テーマ遂行の進行状況,獲得した知識や応用能力に応じて各担当教員が評価する.なお,成績評定の区分は次のとおりであり,自主的かつ積極的な姿勢を高く評価する. S:十分理解し,他人に対しても内容を正確に説明ができる(90点以上) A:十分理解している(80~89点) B:理解している(70~79点) C:おおむね理解している(60~69点) 不可:全く理解していない(60点未満) |
教科書 /Textbook |
特に使用しない.必要に応じて資料を配付することがある. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて適宜紹介する. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
到達目標が効果的に達成できるように,各研究グループの特徴に応じて授業の進行順序,重点内容などは調整する. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
演習(実習)形式で行うため,欠席しないことはもちろん,遅刻する場合でも事前に担当教員に連絡すること. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
ロボティクスメジャーにおける必修科目はもちろん,配属される研究室の演習に関係する講義を受講していることが望ましい. |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
配属先の研究グループの授業計画に沿って,各回の実習につき準備学習4時間と復習4時間を行うこと.さらに,研究実習に関連する課題に関する調査・考察・実習を含めて,各回の実習ごとに自主的な学習を求める. |
その他連絡事項 /Other messages |
連絡が必要な場合は,教育サポートシステムまたはメール,もしくはMoodleを介して行う. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
探究心をもって実習に取り組むことが重要である.また,不明な点があれば,そのままにせず,図書館等で自ら調べて理解することを心掛けると良い. 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①,②,③,⑤,⑥,⑦,⑧,⑨】 |
オフィスアワー /Office Hours |
各担当教員のオフィスアワーを参照. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S20003J11111M343 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | ロボティクス研究実習2の概要説明及び注意事項 | |
2 | 第2回 | 研究倫理と安全衛生 | 研究活動における倫理および安全衛生 | |
3 | 第3回 | 研究と基礎科目 | ロボティクス研究に対する基礎科目の応用 | |
4 | 第4回 | 研究と専門科目 | ロボティクス研究に対する専門科目の応用 | |
5 | 第5回 | 研究成果の公表方法 | ロボティクス研究に関する発表手法,研究報告書および研究論文の作成手順 | |
6 | 第6回 | 文献調査① | ロボティクス研究に関する文献(海外)調査(調査方法の習得) | |
7 | 第7回 | 文献調査② | ロボティクス研究に関する文献(海外)調査(実習) | |
8 | 第8回 | 文献調査③ | ロボティクス研究に関する文献(海外)調査(調査内容の報告) | |
9 | 第9回 | 研究実習① | ロボティクス研究に関する応用実験あるいは応用シミュレーション(1回目) | |
10 | 第10回 | 研究実習② | ロボティクス研究に関する応用実験あるいは応用シミュレーション(2回目) | |
11 | 第11回 | 研究実習③ | ロボティクス研究に関する応用実験あるいは応用シミュレーション(3回目) | |
12 | 第12回 | 研究実習④ | ロボティクス研究に関する応用実験あるいは応用シミュレーション(4回目) | |
13 | 第13回 | 研究実習成果発表① | ロボティクス究実習2の成果発表資料の作成 | |
14 | 第14回 | 研究実習成果発表② | ロボティクス研究実習2の成果発表 | |
15 | 第15回 | 研究実習のまとめ | ロボティクス研究実習2のまとめと意見交換,実習報告書の作成 |