シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地球環境科学/Global Environment Science
時間割コード
/Course Code
S1407880_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
原 祐二
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 3
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 5
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 3
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江種 伸之 システム工学部(教員)
谷口 正伸 システム工学部(教員)
吉田 登 システム工学部(教員)
原 祐二 システム工学部(教員)
山本 祐吾 システム工学部(教員)
田内 裕人 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
ともすれば常識学としてその専門性が軽視されがちな地球環境「科学」について、教科書による正確な基礎用語、理念、環境史の習得を図る。さらには、専門分野の多様な環境科学メジャーの各教員が教科書に加えて最新の研究や実務事例を紹介、説明をすることで、臨場感・現実感を持って専門性かつ汎用性が高い地球環境科学の理解を深め、以後の関連科目や卒業研究の基盤を造成し、また社会との接点を提供する。
到達目標
/Course Objectives
教科書に掲載されている基本的な環境用語、概念、環境史を理解し、環境問題の既存の多様な事例についてその発現メカニズムをAIによらず自分の文章で説明することができることが最低限の目標となる。さらには、現在進行形、あるいは将来発生が予想される新たな地球環境問題について、各教員が提供した最新研究事例も参考にしながら、自身で発生メカニズムを情報収集し、必要な緩和策を提言できることを目指していく。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各回教科書の予習を求め、授業前半で確認小テストを行う。さらには授業中の教科書および各教員の研究・実務事例紹介をしっかりとメモして理解し、授業終わりに行う各位PCでの確認テストに対応する。これらを均等に累算して評点する。なお、オムニバス講義のため、担当教員間でテスト形式のレイアウトレベルでの揺らぎは存在するが、基本は教科書+教員追加説明への理解度をベースに評価することにかわりはない。
教科書
/Textbook
「[新版] 新しい環境科学: 環境問題の基礎知識をマスターする」
鈴木孝弘 著
ISBN 978-4-411-04039-8
2200円+税
参考書・参考文献
/Reference Book
各教員がスライドベースで発展的内容を説明する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
教科書の予習にもとづく各回冒頭の小テストと、授業終わりでの各回の内容確認テストを行う。したがって、教科書の準備と予習、集中した授業への参加が必須である。各位のPCを持参のこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
環境科学メジャーの導入基礎科目であるため、後続する全ての環境系授業・演習にも連関する内容となっている。
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
授業計画に沿って、教科書の予習と、授業内容の復習を必ず行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求める。
1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められている。それぞれに見合う自主的学修時間を確保すること。
その他連絡事項
/Other messages
各回の担当教員から個別の指示がなされることもあるので、出席し集中して聞きとりフォローすること。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
幅広い地球環境科学分野について、包括的教科書と、各専門教員最新研究情報のデュアル資料での説明進行となる。

【「アクティブ・ラーニング」実施要項 (7) (9)】
オフィスアワー
/Office Hours
前期:水曜日10:30-13:00
北二号館S301室にて質問対応する。
科目ナンバリング
/Course Numbering
S17022J11100Q213
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
公的研究機関や民間シンクタンクから、「生き字引的な」シニア実務家をゲスト招聘し、例えば高度経済成長期と現在での環境意識の違いなどを、個人のライフヒストリーとして講演いただく回を設ける。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 4/14 地球環境科学とは何か 授業全体のガイダンスと地球環境科学を学ぶ意義について説明 原祐二
2 4/21 人間と環境 基本的な環境史と、環境用語について 原祐二
3 4/28 公害防止と環境保全 公害の歴史と対策について 吉田登
4 5/12 水資源と人間活動 陸水資源の特徴、水質汚染とその対策 江種伸之
5 5/19 都市の環境問題と自然 自然と対立する都市から環境修復に至るまで 田内裕人
6 5/26 人間活動による大気汚染 酸性雨や光化学スモッグについて 谷口正伸
7 6/2 化学物質と環境 土壌汚染、マイクロプラスチック、PFASまで 江種伸之
8 6/9 地球環境問題 オゾン層破壊、海洋汚染、森林破壊、砂漠化など 谷口正伸
9 6/16 地球温暖化とCO2 温暖化のメカニズム 山本祐吾
10 6/23 低炭素社会の構築 低炭素社会実現に向けた制度、技術、課題 吉田登
11 6/30 森林破壊と生物多様性 森林減少のメカニズム、保全策、生態系サービス、生物多様性まで 原祐二
12 7/7 循環型社会の構築 物質フローと廃棄物処理方法の現状、リサイクルおよび関連制度、LCAまで 山本祐吾
13 7/14 災害・防災関係研究 土砂災害、洪水、地震、津波災害の現状と可能な事前・事後対策 田内裕人
14 7/21 江戸のライフスタイル 大都市江戸の都市農村資源循環から得られる現在の環境問題対策へのヒント 原祐二
15 7/28 ゲスト講演、まとめ 国立環境研究所で長年環境研究・政策立案の最前線にいた研究者(予定)より、時代と共に変化してきた環境に対する考え方について、実体験をもとにお話しいただく ゲスト講師、原祐二

科目一覧へ戻る