シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
科学技術英語A2/English for Science and Technology A2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
S1407690_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
曽我 真人/Masato Soga | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A202/北1号館A202 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
曽我 真人/Masato Soga | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業は,R2年度からのクォータ制により,R1年度の科学技術英語Aの後半を継承したものである.R2~4年度は,COVID-19により,オンライン授業,R5年度は対面授業として実施した.R6年度も対面授業となる予定なので,それに合わせたシラバスとする. テキストは,「会社で使う英会話」であり,メーカーを舞台とした実践的な会話表現を中心にまとめられている.実践的な英会話文を題材に学習する. 授業は,対面授業とし,Moodleを用いる. 前半2回は反転授業を取り入れた座学とし,後半6回はグループワークと発表会で創作英語短編演劇を行うPBLを取り入れる予定である. 本講義はアクティブラーニングを取り入れるので,受講者数制限を行う. |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
Moodle上に, ・リスニング練習, ・英文を一文ずつリスニングした直後に英文発話練習, ・和文を一文ずつリスニングした直後に英文発話練習, 以上のコンテンツを用意する.前半2回の座学では,上記のコンテンツを,授業開始前日までに視聴してリスニングと発話練習を行う. その2回の座学の授業では,主に,文法事項の説明と小課題を行う予定である. さらに,第3回~第5回は,PBLとしてグループワークを行う.具体的には,授業で学習した表現や文法事項を取り入れた創作英語短編演劇を想定したオリジナルの英会話文を作成する.そして,第6回~第8回で,グループごとに演劇仕立てで英語で発表を行う.これにより,科学技術英語A1や前半2回の授業で学習した表現や文法事項について,場面や文脈での使い方を学ぶことができ,さらに短編演劇として実演することにより体験を伴ったエピソード記憶として記憶に刻めるため,長期記憶として保持でき,実践的な英会話能力を身に着けることを目標とする. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
PBLで行う創作英語演劇の発表会とその創作英会話文を記載したPPTを主な成績評価の対象とする.また,前半の2回の授業で出題した小課題について未提出のものがあれば,未提出課題の数に応じて総合成績から減点する. さらに,反転授業を行った日は,事前に視聴しておくべきコンテンツの視聴記録をチェックする可能性があり,視聴していないコンテンツの数に応じて減点する可能性がある. なお,3回もしくはそれ以上欠席した場合は,原則として単位取得のための基礎資格を失うので,注意すること.COVID-19やインフルエンザなど,登学禁止となるような病気で休んだ場合は,診断書の提示をもって出席扱いとする. |
教科書 /Textbook |
場面別 会社で使う英会話 ベレ出版 ISBN-13: 978-4860640101 2310円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて,授業で紹介する. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
本講義はアクティブラーニングを取り入れるので,受講者数制限を行う. 3回もしくはそれ以上欠席した場合は,原則として単位取得のための基礎資格を失うので,注意すること.COVID-19やインフルエンザなど,登学禁止となるような病気で休んだ場合は,大学に特別配慮を求める申請書を提出してもい,大学に認められれば出席扱いとする. R1年度までの科学技術英語Aを前半を科学技術英語A1,後半を科学技術英語A2として継承し,この授業はその後半に当たる.このため,前半を継承する科学技術英語A1の履修を強く勧める.用いる教科書も同一である. もし,科学技術英語A1を履修せずに科学技術英語A2を履修する場合は,必要に応じて,科学技術英語A1の内容を,自身で補填してもらったり,過去の科学技術英語A1の授業のVODの視聴を求める可能性がある. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業で指示をする. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
R1年度までの科学技術英語Aを前半を科学技術英語A1,後半を科学技術英語A2として継承し,この授業はその後半に当たる.このため,前半を継承する科学技術英語A1の履修を強く勧める.用いる教科書も同一である. |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
前半2回の座学の授業では,反転授業を実施する予定なので,Moodle上のコンテンツを視聴し,発話練習を行う必要がある. 宿題としての課題を課した場合は,授業時間外での課題レポート作成が必要となる. 1コマあたり4時間の時間外学修が必要である. |
その他連絡事項 /Other messages |
授業で指示をする. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
利用する教科書はCDつきである.これを時間のある時に聞き流すだけでも,リスニングの訓練になる.さらに繰り返し聞けば,自然と英文が記憶され,実践でも活用できるようになる. 【アクティブラーニング 実施要項 ①⑥】 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜4限をオフィスアワーとするが,出張などで不在の時もあるので,必ず,事前にメールなどで予約をしてほしい. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S02083J11111J302,S02083J11111K375 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | 価格を交渉する 品質を交渉する |
||
2 | 第2回 | 問題点とその打開策を話し合う | ||
3 | 第3回 | グループワーク1 | ||
4 | 第4回 | グループワーク2 | ||
5 | 第5回 | グループワーク3 | ||
6 | 第6回 | 発表会1 | ||
7 | 第7回 | 発表会2 | ||
8 | 第8回 | 発表会3 |