シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/27 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
科学技術英語A1/English for Science and Technology A1
時間割コード
/Course Code
S1407680_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
曽我 真人/Masato Soga
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北1号館A202/北1号館A202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
曽我 真人/Masato Soga システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は,R2年度からのクォータ制により,R1年度の科学技術英語Aの前半を継承したものである.R2~4年度は,COVID-19により,オンライン授業として実施した.R5年度は対面授業として実施した.
テキストは,「会社で使う英会話」であり,メーカーを舞台とした実践的な会話表現を中心にまとめられている.実践的な英会話文を題材に学習する.
授業は,対面授業とし,Moodleを用いる. 反転授業を取り入れる予定である.
Moodle上に,
・リスニング練習,
・英文を一文ずつリスニングした直後に英文発話練習,
・和文を一文ずつリスニングした直後に英文発話練習,
以上のコンテンツを用意する.以上を,授業開始前日までに視聴してリスニングと発話練習を行う.授業では,主に,文法事項の説明と小課題を行う予定である.
最後の授業日に,筆記試験を行うか,試験の代わりに最終課題を出題するかのいずれかを行う.
本講義はアクティブラーニングを取り入れるので,受講者数制限を行う.
到達目標
/Course Objectives
この授業では,実践的な英会話ができるような力を身につけることを最終目標にしている.Moodle上のコンテンツを利用して,リスニングと発話の2技能を習得し,さらに,授業では文法事項の学習と,小課題を通じてのその応用能力を身に着けることを目標とする.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
試験を行う場合はその試験,最終課題の場合はその最終課題の成績を重視する.試験をおこなうか,あるいは,試験の代わりに最終課題を提出してもらうかは,シラバス執筆時点では決まっていない.また,小課題を未提出の場合は,未提出課題の数に応じて総合成績から減点する.さらに,反転授業を行った日は,事前に視聴しておくべきコンテンツの視聴記録をチェックし,視聴していないコンテンツの数に応じて減点する.
教科書
/Textbook
場面別 会社で使う英会話 ベレ出版 ISBN-13: 978-4860640101 2310円
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて,授業で紹介します.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
3回もしくはそれ以上欠席した場合は,原則として単位取得のための基礎資格を失うので,注意すること.COVID-19やインフルエンザなど,登学禁止となるような病気で休んだ場合は,大学に特別配慮を求める申請書を提出してもい,大学に認められれば出席扱いとする.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業で指示する.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
R1年度までの科学技術英語Aを前半を科学技術英語A1,後半を科学技術英語A2として継承し,この授業はその前半に当たる.このため,後半を継承する科学技術英語A2の履修も強く勧める.用いる教科書も同一である.
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
反転授業を実施する場合は,予習としてビデオの視聴が必要となる.
宿題としての課題を課した場合は,授業時間外での課題レポート作成が必要となる.
1コマあたり4時間の時間外学修が必要である.
その他連絡事項
/Other messages
記載事項無し.
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
利用する教科書はCDつきである.これを時間のある時に聞き流すだけでも,リスニングの訓練になる.さらに繰り返し聞けば,自然と英文が記憶され,実践でも活用できるようになる.
【アクティブラーニング 実施要項 ①⑥】
オフィスアワー
/Office Hours
木曜4限をオフィスアワーとするが,出張などで不在の時もあるので,必ず,事前にメールなどで予約をしてほしい.
科目ナンバリング
/Course Numbering
S02083J11111J301,S02083J11111K374
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 授業ガイダンス
初対面の挨拶
紹介する
2 第2回 アポイントメントの会話1,2 アポイントメントをとる
アポイントメントを変更
3 第3回 アポイントメントの会話3
空港に迎えに行く
約束の時間に遅れることを伝える
4 第4回 受付ー商談前の会話 複文の疑問視付き疑問文の作成,関係代名詞Whatを使った作文
5 第5回 商談後の会話 look, see, listen, hearの使い分け方
6 第6回 工場見学
7 第7回 見積もりを依頼する
8 第8回 筆記試験(または,最終課題)と まとめ

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