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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
水土環境実験実習B/Seminar and Experiment for Water and Soil Environments B | ||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1407500_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3, 月/Mon 4 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
井伊 博行 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実習 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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井伊 博行 | システム工学部(教員) |
谷口 正伸 | システム工学部(教員) |
原 祐二 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この科目は授業担当者の実務経験を活かし、授業内容において、環境を調査評価する理論と具体的な技術を習得できる。 現地実習で授業と演習を行うもので、水理実験、水質科学実験の基礎を自宅で可能な道具を使って行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
本実習の目標は、水理実験、水質実験、土質実験、大気土壌計測・地形分類、新旧空中・地上写真判読、生物・相観植生特定、ウェブGIS共同編集経験を通して、水土環境について具体的に学び、自然現象の理解できるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各回の実験実習への参加姿勢と、提出レポートの評価にて行う。 |
教科書 /Textbook |
授業内もしくはオンラインで、資料を配信予定。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『地球環境化学入門』 スプリンガージャパン ISBN978-4-431-7111-7 2800円+税 参考として読んでおくと理解が深まります.授業中では特に使用しません. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業前に準備すべき道具(家庭で探せる)や、安全に関しての注意事項をガイダンスで解説する。 月曜3-4限を基本としますが、フィールドワークの都合上、土日に授業が入ることもあり得るので、連絡に注意すること。 なお、後半の地図作製授業で必須となり、連絡時にも使用可能性があるので、以下より各位大学のGoogleアカウントを必ず事前に取得しておくように https://www.wakayama-u.ac.jp/coco/ |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
ガイダンスで、実験に必要な道具を説明する。準備を行うこと。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地球科学 地球環境化学 生態環境実験演習 ランドスケープ・エコロジー 環境情報演習B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
ガイダンスで、実験に必要な道具を説明する。準備を行うこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
水土実験演習Aも必ず履修するように。 前半実習内容のイメージはこちらにいくつか https://ja-jp.facebook.com/wakayamauniv.es/ 後半実習内容のイメージはこちら http://repository.center.wakayama-u.ac.jp/metadata/3378 後半使用の栄谷キャンパス開発前(1977)写真データベース http://repository.center.wakayama-u.ac.jp/ja/3270 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
記載事項なし |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜日 午前 10:00-12:00 木曜日 午後 13:00-14:00 場所:B611 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S17022J11100G275,S17022J11100Q273 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | ガイダンス 地質巡検 | 安全教育,グループワーク | 藤戸台 |
2 | 2回目 | 大学の地質 | グループワーク,地質巡検 | B108 |
3 | 3回目 | 水質の機器分析と仕組み | 機器分析の演習と実験 | B108 |
4 | 4回目 | 海・汽水域の環境 | 現地調査演習 | 土入川 |
5 | 5回目 | 池の水環境 応用 栄養塩 | グループワーク,水環境の測定・解析 | 学内池 |
6 | 6回目 | 土壌の浸透 | グループワーク,土壌の浸透実験 | B108 |
7 | 7回目 | 水路実験 | グループワーク,水路の水理実験 | B108 |