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科目一覧へ戻る | 2025/03/27 現在 |
開講科目名 /Course |
水土環境実験実習A/Seminar and Experiment for Water and Soil Environments A | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1407490_S1 | ||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3, 月/Mon 4 | ||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
原 祐二 | ||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実習 | ||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北3号館B208/北3号館B208 | ||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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谷口 正伸 | システム工学部(教員) |
原 祐二 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
地域生態系を環境評価するための理論と具体的な評価技術を習得することを目的として実習を構成する。 対面でフィールド実習を中心に行う。また、水理実験や水質科学実験の基礎を自宅でも調達可能な道具を使って行い、適正技術感覚を養成する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
本実習では大学内外のフィールド環境におもむいてサンプリングを行う。それももとに水理実験、水質実験、土質実験、大気土壌計測、地形分類作業、地形改変計算、相観植生判読を行い、水土環境について具体的に学び、自然現象メカニズムの理解を深化させることを目的とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
各回に課される実験実習のレポート評価点数を総計、平均化して評点する。 |
教科書 /Textbook |
オンラインの資料ダウンロードなどを都度指示していく。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
【栄谷キャンパス1977造成時地上写真データベース、新旧写真植生実習で使用】 https://wakayama-u.repo.nii.ac.jp/records/2006587 [実習内容に関する報文] 事前読了のこと、実習イメージがつかめる https://wakayama-u.repo.nii.ac.jp/records/2006177 『地球環境化学入門』 スプリンガージャパン ISBN978-4-431-71111-7 2800円+税 授業中特に使用しないが、考察時に参考になる。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
現地で授業を行う。そのために準備すべき身近な道具や、安全確保に関しての注意事項を初回ガイダンスで説明、注意喚起する。 また、天候その他をみすえ、土日に授業が入ることもありうる。その場合決まり次第早急に連絡するので、教員からのムードル連絡を注視しておくように。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
ガイダンスで、実験に必要な道具を説明する。その後自主的に準備を行うこと。 地図作製授業で必須となり、連絡時にも使用可能性があるので、以下より、 【各位大学のGoogleアカウントを必ず事前に取得しておくように】 https://www.wakayama-u.ac.jp/coco/ |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地球科学 地球環境科学 ランドスケープ・エコロジー 環境情報演習 生態環境実験演習 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
水土実験演習Bにも参加するように。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特記事項無し。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
出席して実際に現場の地域生態系、水土環境に触れることが大事である。現場でメモを取り、参考文献等で知識を深めるように努力すること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜日 午前10:00-12:00 木曜日 午後 13:00-14:00 実施場所:B611 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S17022J11100Q271 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | ガイダンス 安全講習 | 安全教育,水環境の基礎 グループワーク |
B208 |
2 | 2回目 | 池の水環境 基礎 水質 | グループワーク,水環境の測定 | B208 |
3 | 3回目 | 新旧空中・地上写真判読による相観植生の把握 | 各位のモバイルデバイス(スマートフォン)とPCを使用して演習を行う.地理情報の解析演習 | Teamsオンライン授業 担当教員(原)は臨機応変な対面質問にも応じるため、北2号館S301にて待機している。 |
4 | 4回目 | 各位現地GPS写真撮影 | 各位のモバイルデバイス(スマートフォン)とPCを使用して演習を行う.新旧地上写真による空間変化情報の解析演習 | Teamsオンライン授業 担当教員(原)は臨機応変な対面質問にも応じるため、北2号館S301にて待機している。 |
5 | 5回目 | Google Map共同編集 | ウェブGISのより共同地図を編集する。スマホ、PC両方で対応できるが、PCの方が扱いやすい。タブレットも使用に適する。 | Teamsオンライン授業 担当教員(原)は臨機応変な対面質問にも応じるため、北2号館S301にて待機している。 |
6 | 6回目 | 都市河川の水質 水質 | グループワーク,現地視察 | B208,大年川 |
7 | 7回目 | 都市河川の水質 流量 | グループワーク,現地調査 | B208,大年川 |
8 | 8回目 | 実習の総括 | 実習のまとめ、レポートに関する質疑応答、指導 | B208 |