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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/27 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
ソフトウェアエンジニアリング演習C/Exercises in Software Engineering C
時間割コード
/Course Code
S1407450_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
満田 成紀/Naruki Mitsuda
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
北1号館A203/北1号館A203
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
満田 成紀/Naruki Mitsuda 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
具体的な事例にもとづき,ソフトウェア開発における実装・テストをチームで行う.製品としてのソフトウェアの開発においては,プロダクト(成果物)としての機能・品質を高めるだけでなく,納期やコストにも配慮したプロジェクトとしての管理が重要である.
この演習は,実践的なソフトウェア開発プロジェクトを通じて,これまでに学んできたソフトウェア開発に関する知識や経験を総合的・効果的に活用することで,より高度な理解・経験へとつなげる科目である.
到達目標
/Course Objectives
ソフトウェア開発プロジェクトの実践を通じて,実装やテストに必要な作業について正しく説明することができるとともに,チーム開発における適切な振る舞いを実践することができる.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
演習によって作成された成果物(各種ドキュメントやソースコード)と演習レポートを評価の対象とする.成果物の良し悪しだけでなく,プロジェクトにおける作業分担量や,果たした役割に応じた評価を行う.
教科書
/Textbook
記載事項なし
参考書・参考文献
/Reference Book
鶴保 征城,駒谷 昇一,「ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業2 増補改訂版」,翔泳社
※授業では直接使用しないが学修の参考となるものである.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
チーム開発ではメンバー間の十分な意思の疎通が必要である.そのためには,自らの意見を述べるだけでなく,相手の意見をよく聞き理解する姿勢が欠かせない.チーム開発として何が重要かを常に意識して授業に臨むこと.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
ソフトウェアエンジニアリング演習B
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業計画に沿って計30時間の授業時間外学修(予習・復習など)を行うことが必要である.また,授業内容に関連する課題の調査・考察を含めた自主的学修を求める
その他連絡事項
/Other messages
各自のPCを使用する演習なので毎回必ず準備すること.PCを忘れた場合やバッテリー切れ等で演習ができない場合も配慮はしない.
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は,本学アクティブラーニング実施要項の以下の項目に該当する
④⑥⑦⑨⑩
オフィスアワー
/Office Hours
月曜1限 北1号館7階A714室
科目ナンバリング
/Course Numbering
S60053J11110F464,S60053J11110K459
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス チーム分け
2 2 設計仕様の確認
3 3 プログラミング(1) ソースコード作成
4 4 プログラミング(2) コードレビュー
5 5 プログラミング(3) 単体テスト
6 6 テスト(1) 結合テスト
7 7 テスト(2) 統合テスト・品質保証
8 8 開発レビュー 開発プロジェクトの振り返り

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