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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
メディアデザインセミナー2A/Media Design Seminar 2A | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1407330_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
今井 敏行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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今井 敏行 | システム工学部(教員) |
入野 俊夫/Toshio Irino | システム工学部(教員) |
川角 典弘 | システム工学部(教員) |
床井 浩平 | システム工学部(教員) |
西村 竜一 | システム工学部(教員) |
原田 利宣 | システム工学部(教員) |
松延 拓生 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
メディアデザインセミナー1Aおよび1Bの科目履修を参考に、学生の希望にもとづいて研究室への配属を行ったのち、それぞれの研究室における卒業研究の準備となる専門的な内容に関連した演習を行います。具体的な研究内容は研究室ごとに異なりますが、第5セメスターまでに学んだ専門知識、技術を基本にして、配属された研究室の専門領域を深耕します。しがたって、以下の授業計画は一例にすぎず、履修者は卒業研究の準備に必要だと思われる内容を自分で企画して実践します。 <学習内容の例を以下に示します> 【デザイン系研究室】 1 UXデザイン(UXデザインの考え方) 2 UXデザイン(UXを踏まえたアプリケーション設計) 3 UXデザイン(アプリケーションの実装) 4 UXデザイン(アプリケーション提案発表) 【サウンド系研究室】 1 音声音響処理(音声認識システムの体験と実験) 2 音声音響処理(音声インタフェースシステムの設計) 3 音声音響処理(音声インタフェースシステムの実装) 4 音声音響処理(音響機器の製作と測定) 【ビジュアル系研究室】 1 視覚複号型暗号(デジタルハーフトーニング) 2 視覚複号型暗号(暗号が暗号であるための条件) 3 視覚複号型暗号(情報ハイディング) 4 視覚複号型暗号(電子透かし) なお、この科目は、授業担当者のうち入野/原田/川角が産業界において信号処理研究/工業デザイン/インテリアデザインを進めた実務経験を生かすとともに、他教員も含めた各専門分野の演習を行うものとなっています。 |
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到達目標 /Course Objectives |
研究室ごとに具体的な到達目標は異なりますが、全体として卒業研究の着手に必要となる知識や技術を身に付け、企画するだけでなく実際の成果物を生み出す実力を身につけることを到達目標とします。 卒業研究に必要な各専門領域の技術を身につけることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績評価は、研究室の各専門領域の位置づけ・目標・課題や研究の手法を理解しながら、それらをいかにして各自の卒業研究の実施に関連付けられるかについて、研究室ごとに課題レポートやプレゼンテーション、成果物の提出などにより行います。 |
教科書 /Textbook |
研究室ごとに指示します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
研究室ごとに指示します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この演習は卒業研究の準備として行いますので、卒業研究の一環として捉えてください。卒業研究の具体的なテーマの決定はこの演習から続くメディアデザインセミナー2Bにかけて行いますが、この演習の内容はテーマの決定に先立って既にどういうことが行われていて、どのような要素技術や知識が存在するのかを知るためにも重要です。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
パソコンを使用した演習を行うので、パソコンを必ず持参してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
メディアデザインセミナー1A(必須)、メディアデザインセミナー1B(必須)、他は研究室ごとに異なります。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習1時間と復習1時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この演習はメディアデザインメジャーの各研究室の卒業研究の準備として実施します。そのため、この演習では自分で課題を発見し、根拠や手法を導き出すまでの手順を企画して、自分独自の提案や実装を行います。この演習自体はメディアデザインセミナー1A・1Bと比較して若干発展的な要素を含みますが、以前基礎的な内容ですので、ここから出発して、より発展的な課題に取り組み、卒業研究につなげることを期待します。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ②、③、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨】 |
オフィスアワー /Office Hours |
研究室で異なるため各担当教員に問い合わせてください。 教務担当西村:授業開講時:水曜日16:30〜18:00、北1号館7階A716室 ※ できる限り、事前にメール(nisimura@wakayama-u.ac.jp)でご連絡ください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S61003J11111J303 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 研究室配属決定, 研究室ガイダンス | 事前に提出した研究室配属希望をもとに所属する研究室を決定します。決まらないときは学生同士あるいは教員と学生の間で調整します。 | (D) デザイングループ (S) サウンドグループ (V) ビジュアルグループ |
2 | 2 | (D) UXデザイン (S) 音声音響処理 (V) 視覚複号型暗号 |
(D) UXデザインの考え方 (S) 音声認識システムの体験と実験 (V) デジタルハーフトーニング |
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3 | 3 | (D) UXデザイン (S) 音声音響処理 (V) 視覚複号型暗号 |
(D) UXを踏まえたアプリケーション設計 (S) 音声インタフェー (v) 暗号が暗号であるための条件 |
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4 | 4 | (D) UXデザイン (S) 音声音響処理 (V) 視覚複号型暗号 |
(D) アプリケーションの実装 (S) 音声インタフェースシステムの実装 (V) 情報ハイディング |
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5 | 5 | (D) UXデザイン (S) 音声音響処理 (V) 視覚複号型暗号 |
(D) アプリケーション提案発表 (S) 音響機器の製作と測定 (V) 電子透かし |
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6 | 6 | アプリケーションの設計 |
これまでに学んだ内容を活用したアプリケーションを設計します。 | |
7 | 7 | アプリケーションの実装 | 設計したアプリケーションを実際に作成します。 | |
8 | 8 | 成果発表 | 実装したアプリケーションを発表します。 |