シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
モバイルシステム技術論2/Mobile System Technology II | ||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
S1407240_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
吉野 孝 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A104/北1号館A104 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
吉野 孝 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
スマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末は,多くの人が利用する情報端末として,中心的なものとなった.モバイルシステムを設計するためには,その構成要素を十分に理解することが必要である.また,近年,IoTシステムが,モバイル端末と連携して利用されてきている.IoTシステムと,既存の様々なシステムとが連携することにより,新たなサービスを生み出している.本講義では,モバイルシステムの端末周辺技術およびソフトウェア,サービスを中心に講義を行ったあと,IoTシステムの構成要素について講義を行う. |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
・モバイルシステムの端末周辺技術およびソフトウェア技術,コンテンツサービスの理解および説明ができる. ・IoTシステムの概要,構築技術などの理解および説明ができる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績評価は,下記で行います. 講義への質問およびコメント(10%),毎回の講義のレポート(20%),期末試験(70%). 単位認定試験の受験には,授業回数の2/3以上の出席が必要です. |
教科書 /Textbook |
Moodleを利用して講義中に資料(PDF)を配付します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
下記は,講義中には利用しませんが,より応用的な内容に興味があれば,参考にしてください. モバイルシステム技術テキスト 第9版,リックテレコム,ISBN-10 : 4865942769,3,960円 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・講義資料はMoodle上でPDFを配布します.閲覧には,PCやタブレットなどが必要となります. ・講義スライドの紹介:https://www.wakayama-u.ac.jp/~yoshino/lecinfo/mobile2.png ・本講義は,対面講義として実施する.但し,社会情報学メジャーのギャップタームに開講する科目であり,ギャップタームを有効活用できるようオンデマンド型の履修も可能な形式で実施する. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
講義中の資料として,講義中にPDFをダウンロード可能とします. PCやタブレットなどを利用し講義中のメモなどを取るなどすると,より理解が深まると思います. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
モバイルシステム技術論1,情報ネットワークA/B/C/D |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業計画に沿った予習および復習,レポート課題の作成に,計30時間の授業時間外学習を行うことが必要です.また,授業内容に関連する課題の調査・考察を含めた自主的学習を求めます. |
その他連絡事項 /Other messages |
講義資料(PDF)の閲覧のためには,PCあるいはタブレット端末などが必要になりますので,各自の端末を持参すること. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
レポートでは,各自での調査が必要な課題があります. 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 6】 |
オフィスアワー /Office Hours |
本授業に関する質問や相談等は,Moodleのフォーラム(掲示板)を用いて随時受け付けます. オフィスアワーは月曜日1限です.事前に連絡(吉野: yoshino@wakayama-u.ac.jp)をください. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S60043J11100K326 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 端末周辺技術 | ||
2 | 2 | モバイル端末のソフトウェア技術 | ||
3 | 3 | コンテンツサービス | ||
4 | 4 | IoTの概要 | ||
5 | 5 | IoTシステム構築技術 | ||
6 | 6 | IoT通信方式 | ||
7 | 7 | IoTアプリケーション | ||
8 | 8 | 講義のまとめおよび単位認定試験 |