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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
◆プログラム設計技法A/Modular Programming A
時間割コード
/Course Code
S1407190_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 6
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
満田 成紀/Naruki Mitsuda
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
遠隔授業(授業回数全体の半分以上)
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 7
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 3
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 7
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
満田 成紀/Naruki Mitsuda 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
手続きのモジュール化によるプログラム実装技術の修得を目指す。与えられたモジュールを利用したプログラム開発や、新たなモジュールを実装する技術を学ぶ。プログラムの基本要素を組み合わせてコンピュータを自在に操る能力を身に付けることで、コンピュータを使った問題解決を行うための基礎となる。
到達目標
/Course Objectives
・プログラミング言語が提供する手続きのモジュール化の仕組みが説明できる。
・与えられた問題に対して手続きのモジュール化の概念を用いた設計ができる。
・設計に基づいてプログラムの基本要素を組み合わせて正しい解を求めるプログラムが作成できる。
到達の度合いは、課題への取り組み状況とレポートの内容、単位認定試験によって総合的に判断する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験50%、レポート50%
教科書
/Textbook
記載事項なし
参考書・参考文献
/Reference Book
Java言語プログラミングレッスン 第3版 (上)・結城浩・ソフトバンククリエイティブ・ISBN9784797371253
基礎からのJava 改訂版・宮本信二・ソフトバンククリエイティブ・ISBN9784797359275
リーダブルコード・D.ボズウェル、T.フォシェ (角征典 訳)・オライリージャパン・ISBN9784873115658
※授業では直接使用しないが学修の参考となるものである.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
履修できるのは社会情報学メジャーに所属する学生のみとする.
時間割で割り当てられた時限によらずオンデマンド型の履修が可能な形式で実施する.時間割で割り当てられた時限でオンラインの質問対応を行う.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
基礎プログラミング演習、プログラム設計技法B
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業計画に沿った予習・復習などを行い,授業教材の視聴と合わせて計90時間の学修が必要である.これらのために出された課題は必ず取り組むこと.また,授業内容に関連する課題の調査・考察を含めた自主的学修を求める.
その他連絡事項
/Other messages
教材の提供および単位認定試験の実施はMoodleで行う.オンラインの質問対応にはTeamsを使用する。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は,本学アクティブラーニング実施要項の以下の項目に該当する
⑥⑦
オフィスアワー
/Office Hours
月曜1限 北1号館7階A714室
科目ナンバリング
/Course Numbering
S60052J01100K211
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 プログラミングの復習 ガイダンス.開発環境の準備.Javaプログラミング
2 2 データ構造の反復とその操作 操作の反復,配列とfor文
3 3 手続きのモジュール化 メソッドを利用したプログラム,メソッドの例
4 4 モジュールの仕様 メソッドの仕様,仕様に基づく実装
5 5 名前空間 変数のスコープ,データフローを使ったモジュール化
6 6 結合度と凝集度 よいプログラム・よいモジュール
7 7 ソフトウェアのテスト テストとテストケース,よいテストとは
8 8 まとめと試験 筆記試験

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