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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
(人数制限科目)住環境設計演習/Design Studio for Dwelling Houses | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1407150_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3, 火/Tue 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
平田 隆行/Takayuki Hirata | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北3号館B501/北3号館B501 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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河崎 昌之 | システム工学部(教員) |
平田 隆行/Takayuki Hirata | システム工学部(教員) |
宮川 智子/Tomoko Miyagawa | システム工学部(教員) |
佐久間 康富 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
環境システム基礎製図I&IIで習得した図面・模型の技術を活かし,木造住宅の提案する. 具体的な敷地や居住者のプロファイルを基に,住環境を提案する。対象敷地の特性と必要な情報をつかむフィールドサーベイ,居住者の要望をまとめてプランニングを行うエスキス,周囲の街並みや気候との調和,構造や工法との整合性,構想を的確にクライアントへ説明できるプレゼンテーションを順に行い,後続の生活環境設計製図への橋渡しとする. なお,本科目は授業担当者髙砂,河崎,平田の建築設計業務に従事した実務経験を生かした個別指導,エスキスチェックを行う演習であり,また建築士試験受験する際,就業年数短縮に必要な指定科目である. |
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到達目標 /Course Objectives |
環境システム基礎製図にて習得をした製図法を,自身の構想を表現する技量へと高めることを目的とする.手本のコピーではなく,それを参照しながらオリジナルな図面類を製図,描画できるようになることを目標とする. 目標達成の確認を兼ね,標準的規模の住宅を設計する.その中で周辺環境の特徴や,居住者の生活様態を意識する態度を身につける.その上で,こうした与件を空間的課題として考察することを体験する. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
演習への参加と,課題の提出,課題および口頭発表内容によって評価を行う. |
教科書 /Textbook |
「新しい建築の製図」「新しい建築の製図」編集委員会編 学芸出版社 ISBN-13 : 978-4761523756 ¥2,640 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「建築設計学1」本多友常他 学芸出版社 ISBN-13 : 978-4761531737 ¥3,300 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
本科目は,B501製図室のキャパシティから,42名程度の登録を上限とする。また,製図法の基礎を習得している必要がある。基本的に環境システム基礎製図IIの受講したものであることが,その条件である。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
環境システム基礎製図I/II,建築計画A/B,構造学,建築環境工学A/B,生活環境設計製図,都市環境設計製図 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
演習時間とほぼ同等の作業時間を前提とする。製図室は深夜・他の授業時間以外は使用可能としている。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
【アクティブ・ラーニング実施要項:なし】 |
オフィスアワー /Office Hours |
記載事項なし |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S23032J11111H213,S23032J11111R214 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 01_211207 | 課題説明 | 敷地見学と調べ方 | 現地見学・現地解散 |
2 | 02_211214 | 平面図で考える | 敷地分析と平面エスキスの方法 | エスキス提出 |
3 | 03_211221 | 断面図で考える | 建築コンセプトの立案,断面のエスキスの方法 | エスキス提出 |
4 | 04_211228 | 模型を使って考える | ラフ模型の作成と中間発表 | 中間発表 |
5 | 05_21111 | 構造計画 | 構造の検討,計画案の確定 | エスキスフィードバック |
6 | 06_21118 | 製図 | 設計図書の作成 | エスキスフィードバック |
7 | 07_21125 | 製図 | 設計図書の作成と模型の作成 | 1750図面提出 |
8 | 08_21201 | プレゼンテーション | プレゼンテーションと講評 | 1510図面提出 |