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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
(人数制限科目)住環境設計演習/Design Studio for Dwelling Houses
時間割コード
/Course Code
S1407150_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 3, 火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
平田 隆行/Takayuki Hirata
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
北3号館B501/北3号館B501
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 4
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 4.協働性とコミュニケーション能力 1
2020/04
~2022/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 4
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 4.協働性とコミュニケーション能力 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
河崎 昌之 システム工学部(教員)
平田 隆行/Takayuki Hirata システム工学部(教員)
宮川 智子/Tomoko Miyagawa システム工学部(教員)
佐久間 康富 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
環境システム基礎製図I&IIで習得した図面・模型の技術を活かし,木造住宅の提案する.
具体的な敷地や居住者のプロファイルを基に,住環境を提案する。対象敷地の特性と必要な情報をつかむフィールドサーベイ,居住者の要望をまとめてプランニングを行うエスキス,周囲の街並みや気候との調和,構造や工法との整合性,構想を的確にクライアントへ説明できるプレゼンテーションを順に行い,後続の生活環境設計製図への橋渡しとする.  
なお,本科目は授業担当者髙砂,河崎,平田の建築設計業務に従事した実務経験を生かした個別指導,エスキスチェックを行う演習であり,また建築士試験受験する際,就業年数短縮に必要な指定科目である.
到達目標
/Course Objectives
環境システム基礎製図にて習得をした製図法を,自身の構想を表現する技量へと高めることを目的とする.手本のコピーではなく,それを参照しながらオリジナルな図面類を製図,描画できるようになることを目標とする.
目標達成の確認を兼ね,標準的規模の住宅を設計する.その中で周辺環境の特徴や,居住者の生活様態を意識する態度を身につける.その上で,こうした与件を空間的課題として考察することを体験する.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
演習への参加と,課題の提出,課題および口頭発表内容によって評価を行う.
教科書
/Textbook
「新しい建築の製図」「新しい建築の製図」編集委員会編 学芸出版社 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761523756 ¥2,640
参考書・参考文献
/Reference Book
「建築設計学1」本多友常他 学芸出版社 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761531737 ¥3,300
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
本科目は,B501製図室のキャパシティから,42名程度の登録を上限とする。また,製図法の基礎を習得している必要がある。基本的に環境システム基礎製図IIの受講したものであることが,その条件である。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
環境システム基礎製図I/II,建築計画A/B,構造学,建築環境工学A/B,生活環境設計製図,都市環境設計製図
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
演習時間とほぼ同等の作業時間を前提とする。製図室は深夜・他の授業時間以外は使用可能としている。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
【アクティブ・ラーニング実施要項:なし】
オフィスアワー
/Office Hours
記載事項なし
科目ナンバリング
/Course Numbering
S23032J11111H213,S23032J11111R214
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 01_211207 課題説明 敷地見学と調べ方 現地見学・現地解散
2 02_211214 平面図で考える 敷地分析と平面エスキスの方法 エスキス提出
3 03_211221 断面図で考える 建築コンセプトの立案,断面のエスキスの方法 エスキス提出
4 04_211228 模型を使って考える ラフ模型の作成と中間発表 中間発表
5 05_21111 構造計画 構造の検討,計画案の確定 エスキスフィードバック
6 06_21118 製図 設計図書の作成 エスキスフィードバック
7 07_21125 製図 設計図書の作成と模型の作成 1750図面提出
8 08_21201 プレゼンテーション プレゼンテーションと講評 1510図面提出

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