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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
構造計画A/Building Construction and Planning A | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1407130_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
高砂 正弘 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A202/北1号館A202 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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高砂 正弘 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
建築物を計画し、デザインする際に、構造力学と構造実験で修得した基礎的知識に立脚し、構造学における建築一般構造の内容と連携しながら、鉄筋コンクリート・鉄骨・木を主体とした各種構造の構法、特性、力学的性質、変形性状などに関する体感的知識を習得し、建築一般構造に関する素養と知識を深める。建築をつくる応用的分野として、建築物を計画・デザインするために必要な建築一般構造的諸要因とその成り立ちに関する体感的知識を修得し(模型作成と実験による)、簡単な構造計画や構造デザインを実践する。この科目は、担当教員の建築家として経験を活かした建築の構造と構法に関する実務的な授業を行う。 |
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到達目標 /Course Objectives |
建築物の計画における建築一般構造の必要性と重要性を理解する。具体的には、建築一般構造および建築構法に関する知識を習得し、模型作成・プレゼンテーションにより、建築の性能と安全性を理解し、適切な計画・デザインのための知識を習得する。また、デザインしたい建築物に関する適切な構造と構法を発想し、選定できる能力を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート(20%)、課題(80%) |
教科書 /Textbook |
プリント配布 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
建築のテキスト編集委員会 初めての建築一般構造 学芸出版社、ISBN: 4761525851、3080円 辻原仁美 図と模型でわかる木構造 学芸出版社、ISBN : 4761522712、3080円 安藤直見・柴田晃宏・比護結子 建築のしくみ 丸善、ISBN: 4621079611、3960円 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
自身のキャリア形成、大学院進学に関心のある人の参加を歓迎します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
授業内で模型をつくるので、道具と画材を、各自持参してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
構造学A |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習15時間と復習15時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
模型材料と道具の購入費に、数千円が必要です。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業のはじまりに経過を確認し、自らの課題を考える。 【「アクティブ・ラーニング」実施要領⑥】 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業の前後に対応します。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S23012J11101H233,S23012J11101R232 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 構造模型のつくり方 箱形建築出題 |
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2 | 2 | 鉄筋コンクリート構造建築物の構造と構法(1)壁式 | 箱型形建築提出 住吉の長屋出題 |
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3 | 3 | 鉄筋コンクリート構造建築物の構造と構法(2)壁式 | 敷地 1階床確認(住吉の長屋) |
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4 | 4 | 鉄筋コンクリート構造建築物の構造と構法(3)壁式 | 1階内壁(階段) 2階床と外壁確認(住吉の長屋) |
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5 | 5 | 鉄筋コンクリート構造建築物の構造と構法(4)ラーメン | 住吉の長屋提出 ドミノ出題 |
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6 | 6 | 鉄筋コンクリート構造建築物の構造と構法(5)ラーメン | 平面計画スケッチ確認 1階床確認(ドミノ) |
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7 | 7 | 鉄筋コンクリート構造建築物の構造と構法(6)ラーメン | 平面計画スケッチ 模型提出(ドミノ) |
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8 | 8 | まとめ | 作品返却 |