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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
電気電子工学実験A/Experiments in Electrical and Electronic Engineering A | ||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1406960_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 4, 木/Thu 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
最田 裕介 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
実験 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A303/北1号館A303 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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野村 孝徳 | システム工学部(教員) |
松本 正行 | システム工学部(教員) |
最田 裕介 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
電気電子工学メジャーで履修する専門科目に関連する基礎的な内容として,電気・電子回路、光(レンズ・分光)などに関する実験を行う。各テーマに設定された課題を受講者各人が実際に実施することにより,座学で学んだ関連講義の基礎知識の理解を深め,実際に活用する能力を身につけることを目的とする。本科目は、無線従事者免許に関連した「免許に必要な科目」の1つである。 |
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到達目標 /Course Objectives |
電気・電子・光などに関する実験・実習を通じて,受講生が次の3点を身につけることを到達目標とする: (i)基本的な実験装置の使い方を習得する,(ii)実験レポート・実験ノートの書き方を習得する,(iii)実験を通じて関連講義内容の理解を深める。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
全ての回の出席を前提とし,①実験レポート,②課題の理解度によって総合的に評価する。実験レポートは,全テーマの提出が必要であり,1テーマ分でも未提出であれば、単位は取得できない。学生は,1テーマ毎に実験を行い,まず簡単にデータをまとめて教員の確認を受ける.必要に応じて実験装置を前に,実験内容の理解をアピールしてもらう。しっかり理解していることが確認されたら,そのテーマはOKとなるが,不足していたら再実験となる。OKとなったテーマに関して、レポートにまとめて提出する。提出されたレポートについても、不足がある場合は、合格基準を満たすまで、修正、再提出を行ってもらうことがある。期限までに全課題に合格し,総合評価が60点以上になると単位が取得できる。 |
教科書 /Textbook |
実験指導書を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
関連講義科目の教科書や参考書を推奨する。 また、レポート作成に関する書籍としては以下のようなものがある。 「知的な科学・技術文章の書き方」中島利勝・塚本真也,コロナ社 「理科系の作文技術」木下是雄, 中央公論社 「理工系学生のため大学入門」金田徹・長谷川裕一編著, ナカニシヤ出版 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
初めての実験科目となる学生も多く、レポートの書き方、実験装置の使い方など学ぶべきことも多いです。 あせらず、一歩ずつ着実に身に付けていっていただきたいと思います。 疑問・質問があれば、時間外でも随時、担当教員に連絡して、解消するようにしてくれればと思います。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特にありません。 電気電子工学メジャーで履修する科目について、理解を深めてくれればよいと思います。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
電気電子工学メジャーで履修する科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
理解を深めてもらうために、実験テーマによっては予習課題があります。 グループごとに取り組んでもらっても構いませんので、 予習課題に取り組むようにしてください。 予習課題の理解度が合格基準をクリアしてもらうことにより、 実験実施のステップに進んでもらうことになります。 |
その他連絡事項 /Other messages |
原則として対面形式で実験を行いますが、ガイダンス等初回はTeams配信となる可能性があります。 また、Moodleでスライド・資料等の教材を配付します。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
実験課題について、実験の実施・結果のとりまとめと考察をグループごとに行い、学生各自に実験レポートを作成してもらいます。【「アクティブ・ラーニング」実施要項①、⑨、⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜日13:10〜14:40(最田) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S21003J11100B351 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | ガイダンス・電気電子工学実験Aについて | ガイダンス・電気電子工学実験Aについて ② 技術者・研究者倫理教育 ③ 電気電子工学実験Aにおける基礎知識(各テーマと関連講義との関係・基礎知識の確認) ④ 無線免許関連教育(周波数計,高周波電力計,標準信号発生器,電圧計,電流計,及びテスターの理論,構造,機能,保守,運用) ⑤ 安全講習 |
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2 | 2回目 | 実験ノート・レポートの作成方法1 データの取り扱い方1 |
実験ノート・レポートの作成方法1 データの取り扱い方1 |
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3 | 3回目 | 実験ノート・レポートの作成方法2 データの取り扱い方2 |
実験ノート・レポートの作成方法2 データの取り扱い方2 |
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4 | 4回目 | 実験装置の基本的な取り扱い方(テスター・オシロスコープ・発振器など) | 実験装置の基本的な取り扱い方(テスター・オシロスコープ・発振器など) | |
5 | 5回目 | レンズ1 | レンズ1 | |
6 | 6回目 | レンズ2 | レンズ2 | |
7 | 7回目 | 分光1 | 分光1 | |
8 | 8回目 | 分光2 | 分光2 | |
9 | 9回目 | 回路の過渡現象とフィルタ回路1 | 回路の過渡現象とフィルタ回路1 | |
10 | 10回目 | 回路の過渡現象とフィルタ回路2 | 回路の過渡現象とフィルタ回路2 | |
11 | 11回目 | 重ね合わせの理・テブナンの定理1 | 重ね合わせの理・テブナンの定理1 | |
12 | 12回目 | 重ね合わせの理・テブナンの定理2 | 重ね合わせの理・テブナンの定理2 | |
13 | 13回目 | 増幅回路1 | 増幅回路1 | |
14 | 14回目 | 増幅回路2 | 増幅回路2 | |
15 | 15回目 | まとめ | まとめ |