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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
構造学A/Structural Design and Building Construction A
時間割コード
/Course Code
S1406790_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高砂 正弘
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北1号館A202/北1号館A202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 6
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 6
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
高砂 正弘 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
構造力学で修得した基礎知識に立脚し、建築物を計画・デザインする際の、鉄筋コンクリート・鉄骨・木を主体とした各種構造に関する詳細かつ応用的な知識を習得する。さらに、建築をつくる応用分野として、構築物を計画・デザインするために必要な構造的な要因と、その成り立ちを理解する。この科目は、担当教員の建築家としての経験を活かした建築構法に関する実務的な内容で行う。また、本講義で得た一般構造学の知識を用い、「構造計画」において簡単な構造計画・構造デザインを実践する。構造設計を自らの計画・デザインと整合させながら提案することによって、建築設計に関する総合的なデザイン能力を身につける。
到達目標
/Course Objectives
建築物の計画における構造学の必要性と重要性を理解する。具体的には、一般構造に関する知識と技術、成り立ちや建築物の性能と安全性を理解し、適切な計画とデザインのための知識を習得する。また、デザインしたい建築物に関する適切な構造を発想し、選定する能力を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
成績の評価は主として単位認定試験によるが(80%)、ほぼ毎回行う演習の点数も評価する(20%)。
教科書
/Textbook
初めての建築一般構造 <建築のテキスト>編集委員会 学芸出版社、ISBN-: ‎ 4761521651、3080円
参考書・参考文献
/Reference Book
今村仁美・田中美都 やさしい建築一般構造 学芸出版社、ISBN‏ : ‎4761524774、3080円
内藤廣 建築デザイン講義 王国社、ISBN : ‎4860730550、2090円
市ノ瀬敏勝 鉄筋コンクリート構造 共立出版、ISBN : ‎9784320077249、4290円
日本建築学会 事例に学ぶ建築リスク入門、ISBN: 476552504X、2200円
岩下陽市ほか 建築の構造と構法 井上書院、ISBN‏ : ‎4753016218、3520円
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
自身のキャリア形成、大学院進学に関心がある人の参加を歓迎します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
様々な名建築を、実際や雑誌で見て、その仕組みを考えてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
構造計画A
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習15時間と復習15時間を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業の終わりに演習を行い、次回に結果を発表する。
【「アクティブ・ラーニング」実施要領⑪】
オフィスアワー
/Office Hours
授業の前後に対応します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
S23012J11100H232,S23012J11100R231
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 ガイダンス 建築一般構造の概要
2 2 鉄筋コンクリート構造(1) 鉄筋とコンクリート
3 3 鉄筋コンクリート構造(2) 配筋と基礎
4 4 鉄筋コンクリート構造(3) 柱、梁、床、壁
5 5 木構造(1) 木材と基礎
6 6 木構造(2) 軸組
7 7 木構造(3) 小屋組
8 8 まとめ 単位認定試験

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