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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
地球科学Ⅱ/Earth Science II | ||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1406740_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
井伊 博行 | ||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北1号館A101/北1号館A101 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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井伊 博行 | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
「地球科学」は、地球の科学的な特徴、現象について深く、学ぶものである。教科書「地球のしくみ」を教科書にして、授業を行うが、単に教科書の内容を暗記するのではなく、地球で起こっている現象について、考察(考える)することも大きな達成目標と考えている。 地球科学Ⅰは、地球の基礎のついて、地球科学Ⅱでは、環境についても考察する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
この授業では、「地球について」、暗記するのではなく、考えて、判断する力をつけるために、授業の課題として、答えが明確でないものを問うケースが多々ある。これは、個人個人、答えが違う場合があり、個人の見方によって、答えが違うもので、単なる暗記では、解けない問題である。また、地球については、まだまだ、判らないことが多く、判らないことを学ぶことも重要であり、判らなくても将来を判断しなければいけない問題について、どのように考え、判断するのかを考えてもらいたい。つまり、到達目標に達すれば、自分で考えるかことができるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
教科書をみながら、授業を行う。したがって、教科書は毎回持参すること。 毎回、レポートの課題も提示し、次回の授業の開始前にレポートを回収する(レポート)。 最終回に、全体の理解度をチェックする理解度テストであるペーパーテスト試験を行う。 したがって、レポートとテストの結果で評価する。 |
教科書 /Textbook |
地球のしくみ 新星出版社 ISBN978-4-405-10654--3 1400円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業中に適宜指示。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
教科書を見ながら、授業を行う。したがって、教科書がないと授業は受けられない。特に、教科書の説明文、図を用いるので、教科書がないと理解が難しい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
教科書 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地球環境科学 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、授業を行い、毎回、課題レポートを提出させるので、授業にきちんと参加してください。また、毎回与える課題に関してのレポートの作成は授業外で行ってください。最後に、全体の理解度テストを行います。 |
その他連絡事項 /Other messages |
授業の進行度に合わせて、各自が野外(博物館等の見学や野外実習)で課題を解いてもらうことも考えており、その場合は、その回は、大学で授業を行わず、各自がその週の空いた時間に、現地で行って課題を解いてもらう。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
教科書だけでは、理解を深めることは、難しく、野外や博物館等に行って、岩石等を観察することを勧めます |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜日 10:50から12:10 B618 木曜日 13:10から14:40 B618 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S17022J11100G212,S17022J11100Q212 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回目 | マグマのでき方 | 岩石の融点とマグマの発生について、理解させる | 対面授業 |
2 | 第2回目 | 海嶺、ホットスポット、日本の火山 | 地球内部からのマグマの移動について理解させる | 対面授業 |
3 | 第3回目 | 日本列島のでき方 資源 | 付加体の生成について理解させる | 対面授業 |
4 | 第4回目 | 海洋生成と海洋のしくみ | 海洋プレートのでき方について理解させる | 対面授業 |
5 | 第5回目 | 大気の生成、大気循環 | 火山ガスの効果と大気の進化について理解させる | 対面授業 |
6 | 第6回目 | 生物誕生と生物進化 | 生物の発生と進化を地球環境に共に考える力をつけさせる | 対面授業 |
7 | 第7回目 | 生物進化と地球環境の変化 | 生物の進化を地球環境と共にを考える力をつけさせる | 対面授業 |