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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地球科学Ⅱ/Earth Science II
時間割コード
/Course Code
S1406740_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
井伊 博行
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
北1号館A101/北1号館A101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 3
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 5
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 3
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
井伊 博行 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「地球科学」は、地球の科学的な特徴、現象について深く、学ぶものである。教科書「地球のしくみ」を教科書にして、授業を行うが、単に教科書の内容を暗記するのではなく、地球で起こっている現象について、考察(考える)することも大きな達成目標と考えている。
地球科学Ⅰは、地球の基礎のついて、地球科学Ⅱでは、環境についても考察する。
到達目標
/Course Objectives
この授業では、「地球について」、暗記するのではなく、考えて、判断する力をつけるために、授業の課題として、答えが明確でないものを問うケースが多々ある。これは、個人個人、答えが違う場合があり、個人の見方によって、答えが違うもので、単なる暗記では、解けない問題である。また、地球については、まだまだ、判らないことが多く、判らないことを学ぶことも重要であり、判らなくても将来を判断しなければいけない問題について、どのように考え、判断するのかを考えてもらいたい。つまり、到達目標に達すれば、自分で考えるかことができるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
教科書をみながら、授業を行う。したがって、教科書は毎回持参すること。
毎回、レポートの課題も提示し、次回の授業の開始前にレポートを回収する(レポート)。
最終回に、全体の理解度をチェックする理解度テストであるペーパーテスト試験を行う。
したがって、レポートとテストの結果で評価する。
教科書
/Textbook
地球のしくみ 新星出版社
ISBN978-4-405-10654--3
1400円
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜指示。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
教科書を見ながら、授業を行う。したがって、教科書がないと授業は受けられない。特に、教科書の説明文、図を用いるので、教科書がないと理解が難しい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
教科書
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
地球環境科学
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、授業を行い、毎回、課題レポートを提出させるので、授業にきちんと参加してください。また、毎回与える課題に関してのレポートの作成は授業外で行ってください。最後に、全体の理解度テストを行います。
その他連絡事項
/Other messages
授業の進行度に合わせて、各自が野外(博物館等の見学や野外実習)で課題を解いてもらうことも考えており、その場合は、その回は、大学で授業を行わず、各自がその週の空いた時間に、現地で行って課題を解いてもらう。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
教科書だけでは、理解を深めることは、難しく、野外や博物館等に行って、岩石等を観察することを勧めます
オフィスアワー
/Office Hours
月曜日 10:50から12:10 B618

木曜日 13:10から14:40    B618
科目ナンバリング
/Course Numbering
S17022J11100G212,S17022J11100Q212
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回目 マグマのでき方 岩石の融点とマグマの発生について、理解させる 対面授業
2 第2回目 海嶺、ホットスポット、日本の火山 地球内部からのマグマの移動について理解させる 対面授業
3 第3回目 日本列島のでき方 資源 付加体の生成について理解させる 対面授業
4 第4回目 海洋生成と海洋のしくみ 海洋プレートのでき方について理解させる 対面授業
5 第5回目 大気の生成、大気循環 火山ガスの効果と大気の進化について理解させる 対面授業
6 第6回目 生物誕生と生物進化 生物の発生と進化を地球環境に共に考える力をつけさせる 対面授業
7 第7回目 生物進化と地球環境の変化 生物の進化を地球環境と共にを考える力をつけさせる 対面授業

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