シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
生活環境システムA/Living environment system A | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
S1406370_S1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
システム工学部/Faculty of Systems Engineering | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
宮川 智子/Tomoko Miyagawa | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
北3号館B101/北3号館B101 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮川 智子/Tomoko Miyagawa | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
人間生活(個人・集団)と環境との係わりについての全体的理解にたって、生活活動・社会的活動がつくりだす生活環境のあり方について身につけることをめざしている。具体的には、ランドスケープおよび都市・農村の景観に関する基本的な特性・特徴について学び、生活環境に関する基礎的事項について理解し、知識を得るため、 具体的な研究事例により理解することを目的とする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
レポートの作成を通じ、対象地の概要や空間の使われ方、デザイン計画の目標、住民・市民のニーズなどを把握し、分析することができる能力を熟練することができるようになる。それぞれの現場がもつ特徴をふまえ、利用状況の分析、および今後予想される課題を含めた、公園緑地などの公共空間およびオープンスペースの維持管理に関わる一連のプロセスを理解することができるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業にて出題するレポート課題と試験により評価します。授業に対する理解度について、最終授業終了後に、試験で評価します。レポート課題と試験は、どちらも50点満点です。【50点×2回】 成績評定は、次の区分(課題/回)です。 S:十分達成し、他の事例に応用できる(45点以上)。 A:十分達成している(40~44点)。 B:達成している(35~39点)。 C:おおむね達成している(30~34点)。 不可:達成していない(29点未満)。 |
教科書 /Textbook |
特に指定せず、スライドの資料をもとに進めます。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
「造園学」高橋理喜雄 他、朝倉書店、第15版、2001、ISBN4-254-41008-5、5,400円+税 「都市と緑地」石川幹子、岩波書店、2001, ISBN4-00-024117-6, 4,600円+税 「都市緑地の計画と設計」、内山正雄編、彰国社、2001、ISBN4-395-00232-3,3,600円+税 ※授業で直接使用しませんが、授業時間外学修の際に参考になります。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
スライドの確認のため、PCを使用します。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
環境デザイン論A,建築概説1-2,建築計画A-B,ランドスケープ・エコロジー,建築環境工学A-B、都市デザインA-B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行ってください。参考文献や図書館などにある関連書籍を読んで自主学習を行うことで、さらに理解を深めることが可能となります。授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主学習を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に示すテーマについて、自主学習を行う。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ①】 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日3限 13:10~14:40 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
S23032J11101H264,S23032J11101R264 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | ガイダンス、ランドスケープについて | ガイダンス、ランドスケープとは何か、ランドスケープの役割について | PCを使用 |
2 | 2回目 | 日本のランドスケープの歴史1 | 日本のランドスケープの歴史1 奈良時代~室町時代 | PCを使用 |
3 | 3回目 | 日本のランドスケープの歴史2 | 日本のランドスケープの歴史2 江戸時代~明治時代 | PCを使用 |
4 | 4回目 | 海外のランドスケープの歴史 | 海外のランドスケープの歴史、レポート課題 | PCを使用 |
5 | 5回目 | 日本の公園緑地の計画・制度 | 日本の公園緑地の計画・制度 | PCを使用 |
6 | 6回目 | 海外の公園緑地の計画・制度 | 海外の公園緑地の計画・制度 | PCを使用 |
7 | 7回目 | 事例編 ランドスケープの創造・再生 | ランドスケープの創造・再生 事例の紹介 | PCを使用 |
8 | 8回目 | まとめと試験 | 授業の振り返り、まとめと試験 | PCを使用 |