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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地域データ活用法/Application of Regional Data
時間割コード
/Course Code
S1406190_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
満田 成紀/Naruki Mitsuda
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 3
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 1
2020/04
~2022/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 4
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 3
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
満田 成紀/Naruki Mitsuda 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
地域活動を効果的・効率的にすすめるためには、その地域を客観視するデータの活用が重要である.この授業では,様々なメディアで公開されている地域データを用いて,課題を見つけるための分析方法や,地域活動を支援するためのアプリケーションの作り方について学ぶ.
到達目標
/Course Objectives
地域データがどのような形で公開されているかを知り,地域活動に役立てるための活用方法を提案することができる.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各回の課題レポート(50%)および筆記試験(50%)により評価する
教科書
/Textbook
記載事項なし
参考書・参考文献
/Reference Book
記載事項なし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業の第1回~14回は,オンデマンドビデオ講義として実施する.各自でビデオ視聴する時間を確保しなければならない.
第15回は教室で筆記試験を行う.試験日程は通知されている集中講義日程一覧を参照すること.
各回のビデオ視聴および課題レポート提出にはLMS(Moodle)を利用する.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業計画に沿った予習・復習などを行い,ビデオ視聴と合わせて計90時間の学修が必要である.これらのために出された課題は必ず取り組むこと.また,授業内容に関連する課題の調査・考察を含めた自主的学修を求める.  
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は,本学アクティブラーニング実施要項に定める以下の項目に該当する
④⑥⑦⑨
オフィスアワー
/Office Hours
月曜1限 北1号館7階A714室
科目ナンバリング
/Course Numbering
S62022J11101Y241
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 マスメディアに見る地域データ(1) メディアの地域指向性
2 2 マスメディアに見る地域データ(2) 行政と地域メディアの協働
3 3 個人メディアに見る地域データ(1) 個人メディアの歴史
4 4 個人メディアに見る地域データ(2) 地域SNSの活用
5 5 オープンデータと地域振興(1) オープンデータによる地域課題解決
6 6 オープンデータと地域振興(2) オープンデータの現状
7 7 地域オープンデータの分析手法(1) データ分析とKPI
8 8 地域オープンデータの分析手法(2) RESASを利用した分析
9 9 地域オープンデータの分析手法(3) オープンストリートマップデータの分析
10 10 地域オープンデータの活用(1) GISを使った活用基礎編
11 11 地域オープンデータの活用(2) GISを使った活用応用編
12 12 地域オープンデータの活用(3) アプリケーション開発基礎編
13 13 地域オープンデータの活用(4) アプリケーション開発応用編
14 14 地域オープンデータの活用(5) アイデアソン・ハッカソン
15 15 まとめと試験 筆記試験

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