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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
科学技術英語B/Scientific and Technical English B
時間割コード
/Course Code
S1405950_S1
開講所属
/Course Offered by
システム工学部/Faculty of Systems Engineering
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
尾崎 信彦
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~2022/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 1
2020/04
~2022/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 1
2020/04
~2022/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 4.協働性とコミュニケーション能力 2
2020/04
~2022/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 4
2023/04
~9999/04
システム工学部 1.幅広い教養と分野横断的な学力 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 2.専門的知識や技能 1
2023/04
~9999/04
システム工学部 3.課題解決力と自己学修能力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 4.協働性とコミュニケーション能力 2
2023/04
~9999/04
システム工学部 5.地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
秋元 郁子 システム工学部(教員)
宇野 和行 システム工学部(教員)
山門 英雄/Hideo Yamakado システム工学部(教員)
小田 将人 システム工学部(教員)
尾崎 信彦 システム工学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 本講義では、科学技術分野における専門性の高い英文の読解力を向上させるために、各専門分野に深く関わる学術論文や各種文献を題材にして、その内容を把握するトレーニングとともに、その内容を他者に説明するためのプレゼンテーションに関するトレーニングを行います。毎回異なる文献を題材にして講義を行い、世界各地で行われている最新の研究にも触れられるようにします。
 科学技術論文はその大半が英語で記述されています。したがって、英文の読解力を高めることは、卒業研究を始めとする今後の研究活動において必須です。また、近年、国内では社員や新規採用に英語能力を要求する企業が増えつつあります。グローバル化が進む社会において、インターネットや各種文献を通じて海外から発信される情報を収集し、その内容を敏速に理解する能力は、将来社会人として活動をしていく上でも重要になるでしょう。
到達目標
/Course Objectives
本講義により、各研究グループに分かれた上で、各専門分野の研究を行うために必要な情報を、英語で書かれた学術論文や各種文献から効率的に得ることができるように、その専門分野に合わせて指導します。
・英文学術論文の英語を正確に読み取ることができる。
・英文学術論文の記載内容を把握することができる。
・英文学術論文の記載内容を分かりやすくプレゼンテーションすることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各回の授業で実施する評価100%
教科書
/Textbook
各研究グループで指示します。
参考書・参考文献
/Reference Book
各研究グループで指示します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
各研究グループで指示します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
各研究グループで指示します。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
4年前期の科目なので、卒業研究着手条件を満たしている必要があります。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
あらかじめ与えられた英語論文等を読み、十分な準備学修を行ってください。英文和訳にとどまらず、論文の内容が理解できそれを簡潔にプレゼンテーションできることを目標に予習をしてください。さらに、内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、復習することを求めます。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
各研究グループにおいて、英語で書かれた論文を紹介するなどの発表を伴う学修をする。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
各研究グループの担当教員のオフィスアワーに準ずる。
科目ナンバリング
/Course Numbering
S29004J11111C482,S29004J11111D482
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(1) 例:太陽電池に関して
2 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(2) 例:ナノカーボン材料に関して
3 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(3) 例:量子力学・量子化学に基づいた計算機実験に関して
4 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(4) 例:エネルギーバンドの理論計算に関して
5 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(5) 例:誘電体の光物性に関して
6 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(6) 例:電子スピン共鳴法に関して
7 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(7) 例:半導体の光物性に関して
8 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(8) 例:結晶成長法およびに結晶構造の解析法に関して
9 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(9) 例:半導体ナノ構造・ナノサイズの粒子・クラスタの物性に関して
10 10 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(10) 例:OCTの計測技術に関して
11 11 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(11) 例:導電性化合物の調製・物性測定に関して
12 12 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(12) 例:有機機能性材料の合成と特性に関して
13 13 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(13) 例:電気化学的結晶合成に関して
14 14 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(14) 例:有機ELなど,光デバイスに関して
15 15 英文学術論文の読解とプレゼンテーション(15) 例:生体内環境におけるセンシングに関して

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